第2話 貴方「おや、大きい家ですね…。」花音「そうだな…。」 ページ5
花音「ここか…(汗)?」
A「そのようですね…(汗)」
とりあえずこの手紙通りに進んでみると、其処には
大きい家、というか豪邸が建っていた。
二人は困惑しながらその家に入った。
A「おや、これは。」
花音「スゲェな…。」
二人が見た家の中は様々な設備があり、また和室などの二人の好みに合わせてある部屋があった。
そして家のリビングの机の上にはあの怪しい手紙が3枚置いてあった…。
一つの二人宛、残りの手紙には其々個人宛の手紙だった。
花音「…どうする?」
A「そうですね…。とりあえず私達二人宛の手紙を先に見ましょう。」
花音「分かった。」
ガサッ
『やぁ!二人共先ほど振りだね☆
この手紙を読んでいるってことは無事に家に着いたみたいだね!良かった良かった。
さてと、先ほども言ったがこの世界は君達が大好きな文ストの世界だよ♪
そうだね、時間軸的には黒の時代の3年前だよ!
原作はドンドン壊していいよ☆
異能力などの事は残りの手紙の内容に書いてあるよ〜。
詳しくは設定を見てね☆←メタイ!!
じゃ、検討を祈るよ!
ps.もしかしたら、また手紙をそっちに寄越すから
読んでねー!』
…相変わらず本当に神なのか疑いたくなるような
手紙である。←神「ヒドい!」←
A「とりあえず、それぞれの手紙を読んでからこれからのことを考えますか。」
花音「そうだな。」
・・・・・
A「…ふむ、なるほど。花音、読み終わりましたか?」
花音「あぁ、それにしても俺達の異能は太宰の異能が通じないのか…便利だな。
それで、これからどうするんだ?」
この手紙の内容が本当なら、今は黒の時代が3年前。
これからのことを考えると…
A「そうですね、まず夏目先生に会い私達のことや考えを伝え、ポートマフィアに入りましょう。」
花音「?なんでだ……!あーそうか、ポートマフィアに入らないと奴等の動きが分からない…。そして黒の時代が終わった後組織を抜ける時の為の夏目先生か…。」
A「はい。ポートマフィアを抜けた後、彼等のことです。私達を連れ戻そうとするでしょうから…。
先に抜けることを伝えてポートマフィアに入っても私達には後盾がありませんから。」
花音「とりあえず今後どうするか決まったな…。」
さてと、まずは夏目先生に会いに行きましょうか…
******
すみません!
字数が足りないのでここで区切らせてもらいます。
応援よろしくお願いします!
第3話 貴方/花音「「夏目先生、力を貸してくれますよね/な?(^^)ニコォ」 夏目「此奴等怖い((((;゚Д゚)))))))」→←第1話 貴方「ここは一体どこ何でしょうか?」
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作者名:月下 | 作成日時:2019年3月16日 23時