第2.5話 運命の色 ページ5
前回の続きです！
＊＊＊＊＊＊
周防「…俺のこと、怖くないのか？化け物なんだろ。」
あぁ、そうかこの子は…
私は自分のできるかぎり優しい声で彼に自分の気持ちを言った。
貴方「怖くなどありませんよ…。」
周防「！！」
貴方「何故怖がる必要があるのです？貴方の髪はとても綺麗な色をしているのに…。」
周防「っ！き、れい…？」
貴方「えぇ、それに赤は運命の色のことある言うんでしょう？今は厄介なだけでも、案外いいものに繋がっているかもしれないですよ。(⌒▽⌒)」
現に今、私達は出会っていますから。
近い将来 相反する王として…
貴方は知りもしないでしょうが。…それでも私は。
周防「運命の色…おi 先生「Aちゃん！お迎えが来ましたよー！」！！」
貴方「おや、お迎えが来たようですね。それでは私はここで失礼させてもらいます。」
周防「！あっ…。」
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幼稚園からの帰り道…
母「今日の幼稚園は、どうだった？」
貴方「楽しかったです。それに今日新しい子とお話ししました！」
母「良かったわね。」
貴方「はい！」
しかし、この時の私はまだ知らなかった。
この時 自分が周防に何気なく言った言葉が周防を
救い、未来のあの出来事を回避することが出来たことを、そして次の日から自分が周防に懐かれ付きまとわれることを…
第3話 貴方「周防が照れました…！かわいいですね。」→←第2話 貴方「私の幼稚園時代と周防との出会いですよ。」
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月下(プロフ) - ミリアさん» おぉ！なるほど、凄くいいですね！参考にします！これからも応援よろしくお願いします。 (2019年3月30日 17時) (
レス) id: 34c52f365a (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - コメント見ました！!凄く好みの展開で良いと思います!!あと追加で追い詰められた無色の王が夢主に乗り移るが気力と尊の呼び掛けで無色の王を追い出し夢主と尊二人で倒した事で尊の負担が軽減し剣が落ちると事もない。その後夢主にプロポーズをするは、どうでしょうか? (2019年3月30日 13時) (レス) id: 45b985bd75 (このIDを非表示/違反報告)
月下(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！リクエスト了解しました。そうですね…十束を庇い重症で意識のない夢主に尊がキスをすると意識が戻るなんてどうでしょう？ (2019年3月30日 12時) (レス) id: 34c52f365a (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 花見話がこの時点で凄く面白いです!二人の周りがくっ付け様と暗躍とか!面白い続きが楽しみです!ありがとうございます！またリクエストで恋敵？ストーカー?見たいな感じで緑の王の流に執着される夢主や夢主が十束の代わりに庇って無色の王に撃たれて重症をお願いします。 (2019年3月30日 0時) (レス) id: 45b985bd75 (このIDを非表示/違反報告)
月下(プロフ) - 瑠璃さん» わぁぁ！ありがとうございます！まだ話としては後ですが、夢主に伏見を引き取らせようと思っています。アンナは夢主にお母さんになっててもらいたいそうです。夢主「！？私ですか？！…えっと因みに聞きますが、父親は… アンナ「ミコト。」…そうですか(汗)。」 (2019年3月25日 15時) (レス) id: 34c52f365a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下 | 作成日時：2019年3月16日 23時
