第2話 貴方「私の幼稚園時代と周防との出会いですよ。」 ページ4
皆さんお久しぶりですね。
宗像Aです。
もう私が産まれて5年が経ちます。
えっ？成長が早い？
そんなの作者の都合ですよ←メタい！
貴方「黙ってろ、作者」←すみませんm(_ _)m
はぁ…まぁ様々なことがありましたが、私は今幼稚園に通っています。
それにしてもこの幼稚園、組の名前が色なんですよね。因みにというか当たり前のようですが、私は青組です。はい。←
貴方「暇ですね…んっ？」
何でしょう…何やら他の子供達が集まっているようですね。何かあるのでしょうか…行ってみますか。
子供A「お前の髪変な色！真っ赤っかだ！！」
子供B「俺達の髪と違う…血の色だ！」
子供C「…化け物。化け物だ❗」
子供達「「化け物！あっちに行け！」」
他の子供達が1人の子供にイジメをしている。
これは…まずいですね。
あまり面倒ごとには関わりたくはありませんが、
仕方ありません。
貴方「何をしているんですか？1人の子に大勢で寄ってたかって…最低ですね。」
子供達「！！！？」
子供A「なっ…なんだよ！？お前には関係ないだろ！あっちに行ってろよ！！」
貴方「確かに私には関係のないことですが、見てしまったものは仕方ないでしょう？このまま黙って見ているのは性に合わないもので…。」
貴方「それで？どうしますか…？(^^)ニコォ」
子供達「「ひっ！！
ご、ごめんなさい｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡≡」」
おや、案外すぐにどっかえ行ってくれましたが怖がられていたような気がします…。
何故ですかね？←殺気が出てたのに気付いてない。
まぁ、いいでしょう…。さてあの子は大丈夫でしょうか？
貴方「大丈夫ですか？…ッ貴方は！！」
驚きました…。
他の子供達にイジメられていたのが、
時期 第三王権者 周防尊 だったとは…。
そして何故気付かなかったのでしょう、この世界で地毛の髪の色が真っ赤っかなのはこの子以外にはいないはずなのに！！
↑この間約1秒
周防「おい…。何で助けた。」
貴方「何故…と言われましても、先ほど彼等に言ったように見てしまったものは見過ごす訳には行きませんから。」
周防「お人好しかよ……俺のこと、知らない訳じゃないんだろ？」
貴方「えぇ、こうして話すのは初めてですがこの幼稚園の中に赤髪の子がいると他の子達が話していましたから。」
周防「…俺のこと、怖くないのか？化け物なんだろ。」
あぁ、そうかこの子は…
＊＊＊＊＊＊
すみません！
字数の問題でここで区切らせてもらいます！
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月下(プロフ) - ミリアさん» おぉ！なるほど、凄くいいですね！参考にします！これからも応援よろしくお願いします。 (2019年3月30日 17時) (
レス) id: 34c52f365a (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - コメント見ました！!凄く好みの展開で良いと思います!!あと追加で追い詰められた無色の王が夢主に乗り移るが気力と尊の呼び掛けで無色の王を追い出し夢主と尊二人で倒した事で尊の負担が軽減し剣が落ちると事もない。その後夢主にプロポーズをするは、どうでしょうか? (2019年3月30日 13時) (レス) id: 45b985bd75 (このIDを非表示/違反報告)
月下(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！リクエスト了解しました。そうですね…十束を庇い重症で意識のない夢主に尊がキスをすると意識が戻るなんてどうでしょう？ (2019年3月30日 12時) (レス) id: 34c52f365a (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 花見話がこの時点で凄く面白いです!二人の周りがくっ付け様と暗躍とか!面白い続きが楽しみです!ありがとうございます！またリクエストで恋敵？ストーカー?見たいな感じで緑の王の流に執着される夢主や夢主が十束の代わりに庇って無色の王に撃たれて重症をお願いします。 (2019年3月30日 0時) (レス) id: 45b985bd75 (このIDを非表示/違反報告)
月下(プロフ) - 瑠璃さん» わぁぁ！ありがとうございます！まだ話としては後ですが、夢主に伏見を引き取らせようと思っています。アンナは夢主にお母さんになっててもらいたいそうです。夢主「！？私ですか？！…えっと因みに聞きますが、父親は… アンナ「ミコト。」…そうですか(汗)。」 (2019年3月25日 15時) (レス) id: 34c52f365a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下 | 作成日時：2019年3月16日 23時
