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『はぁ、ぁ...ふ...げほ...』
少し苦しさを感じたがおかげで酔いが少し覚めたような気がする
煉獄さんの艶やかな唇に惹き込まれそうになる
煉「....どうしてそこまで悩む必要がある？そんな顔をしているのに、怖くはないのか？」
怖い...？
もちろん、苦しいのは確かだし、その先に進むのも無知の私にとっては怖い
でも
『私は、煉獄さんが好きだから...煉獄さんとなら、怖くないと思ったから...』
『煉獄さんは、私に凄い辛辣だけど...そんなとこも凄い好きだけど...』
『やっぱり寂しい、です...』
本当に私を好きでいてくれているのか、不安にすらなってきてしまう
好きじゃないならここまで一緒に暮らしてないだろってなるかもだけど
『私、もっと煉獄さんに女として見て貰えるように、釣り合うようになるから...だからｯ』
私を見て
その言葉は煉獄さんの体温にかき消された
煉「嫌だ
変わらなくていい、変わらないでくれ
そのままのAがいい」
私を包む腕の力がだんだん強くなる
煉「何も感じないわけがないだろう...
自分が愛した女と暮らして、欲が出ないわけがない。
それでも我慢してたんだ。
欲を吐き出したら、俺を愛してくれるAを怖がらせてしまうかもしれない、嫌われるかもしれないと
それなのにこちらの気も知らずに抱きついてくるわ接吻を迫ってくるわ」
え、なんか後半地味に叱られてない？
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まめ - ツンデ煉獄かわいい！わっしょい！！ (2月25日 18時) (
レス) @page19 id: faa4b97585 (このIDを非表示/違反報告)
k - 煉獄さあああん、、冷たい煉獄さんもまたいいなあああ！？わっしょい！！ (2023年5月9日 17時) (レス) @page42 id: 5c864d8d23 (このIDを非表示/違反報告)
まぬ - 煉獄さん…、最っ高かぁ！？？！わっしょい！！！ (2022年10月7日 7時) (レス) @page31 id: edec4d7a00 (このIDを非表示/違反報告)
まぬ - 煉獄さん…、最っ高かぁ！？？！わっしょい！！！ (2022年10月7日 7時) (レス) @page31 id: edec4d7a00 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー - とってもキュンキュンしました！わっしょい！ (2022年9月9日 19時) (レス) @page31 id: 027cc676f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絶対零度
| 作成日時：2019年10月16日 0時
