【鬼滅の刃】【煉獄杏寿郎】相手にされないので逆に冷たくしてみようと思う

後日談2-2 ページ35

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そうだ、これは煉獄さんとお酒を酌み交わす仲になる為に！！

あのお酒で酔って起こった事件以来、ほとんど何も起きてない

いやほんと、起きてないって言いきれるほど起きてない



『私に魅力がねぇのかァァァ！？！？』



夜空に向かって叫ぶ



「オイッ！！夜中にうるせェだろうが！！」



『あ、不死川さんだ。アンタのその声もうるせぇですよ』



不「あ゛？」



目を垂直に釣りあげて睨んでくる

人間そんなに釣りあがるわけないと思うけど



「お前らの話し声中まで聞こえたぞ...ほら、入れ」



屋敷の近くで叫んだからか、宇髄さんが屋敷から出てきた

あとお嫁さん達も



『相変わらず胸でかくて美人ですね！』



宇「変態か。ま、俺が育てたんだがな」



『え、何胸育てる新しい呼吸？？』



不「お前は知らなくていい」



え、酷くね？

それってもうお前は手遅れだって言ってんの？？？

私だって胸でかかったら煉獄さんをもっと誘惑できるのに！！



すると一斉に私の胸あたりに視線が集まる

お前ら今哀れんだろ



『いやぁん人妻の胸をまじまじと見るだなんてあなたたちの方が変態だわぁ！』



宇「それ程ねぇだろ」



『は？』



そこまではっきり言われると泣くぞ？

ていうかアンタのお嫁さん達と並んだらなく見えるってだけでちゃんとあるし！？

後で育てる方法聞こうかな...

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