【鬼滅の刃】【煉獄杏寿郎】相手にされないので逆に冷たくしてみようと思う

後日談2-1 ページ34

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『おはようございます煉獄さん！いつ見てもかっこいい...ﾎﾟｯ//』



煉「おはようじゃない、もう夕方だ。効果音は自分で言うんじゃない」



昼間っから寝てたから夜は眠くならないはず



『煉獄さん！私今日宇髄さん達とお酒飲んできます！』



煉「は？聞いてないが？」



『寝てて言ってなくて...でもやっとお酒美味しく感じて来てて！』



煉「それは理由にならん。1人で男の中に入る気か？」



煉獄さんは軽蔑した目で見てくる

あ、懐かしいその目...付き合ってからはそんな目して.....くるわ。

全然してくるわ



『でも煉獄さん...やっと私を女として扱ってくれてるんですね♡好き♡』



煉「.........知らん。勝手にするといい」



煉獄さんはそう言い残し部屋を出ていってしまった

怒ってるかな...え、やだ...嫌われた...？え、無理...

でもいつも許す時はいいよじゃなくて勝手にしろとか好きにしろだったから普通に許してくれたのかな



そう言ってる間にも約束の時間は迫ってきてて、急いで屋敷を出た

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