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それから煉獄さんと会うことはなく、夜になってしまい私は布団の中にいた
若い女がいなくなってるってことはもしかしたら私のところに来るかもしれない
異形か?
『ああああ....もし上弦とかだったらどうしよぉ!!死ぬかも...その前に煉獄さんのやわい唇に接吻して欲しかったぁぁ!!お嫁さんなりたかったぁぁ!!』
この際だから全部思った事を言おう
我慢してたんだからね
私の初めては煉獄さんがいいです。嫁ぐのも煉獄家がいいです。千寿郎くんの義姉になりたいです。
変態?そんな事言われても...てへっ!
『はぁ、好きだよ...煉獄さん...っ!?』
何!?息が出来ない
口をなにかに覆われている
まさかこれが鬼?見えないけど!?
『んんっ...!』
目に見えない口を覆うものを掴もうと手を伸ばす
肌のような感覚
その瞬間、目の前に鬼の姿が現れた
「へぇ?いい顔すんじゃん?」
鬼は私の胸に触れた
その瞬間、布団の中に隠していた刀を掴んで斬ろうとした
が、思いっきり障子が開く音がしたかと思えば鬼の首は畳に落ちていた
煉「.....」
きゃぁぁぁ煉獄さんんんんん♡
助けに来てくれたのね!!英雄は遅れてくるものよ!!
『げほっはぁ...ありがと、ございます...』
息苦しいけどそんな事気にもならんよ?
もうやっぱ煉獄さんは煉獄さんだ!
頼もしすぎる!好きィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ
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まめ - ツンデ煉獄かわいい!わっしょい!! (2月25日 18時) (レス) @page19 id: faa4b97585 (このIDを非表示/違反報告)
k - 煉獄さあああん、、冷たい煉獄さんもまたいいなあああ!?わっしょい!! (2023年5月9日 17時) (レス) @page42 id: 5c864d8d23 (このIDを非表示/違反報告)
まぬ - 煉獄さん…、最っ高かぁ!??!わっしょい!!! (2022年10月7日 7時) (レス) @page31 id: edec4d7a00 (このIDを非表示/違反報告)
まぬ - 煉獄さん…、最っ高かぁ!??!わっしょい!!! (2022年10月7日 7時) (レス) @page31 id: edec4d7a00 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー - とってもキュンキュンしました!わっしょい! (2022年9月9日 19時) (レス) @page31 id: 027cc676f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:絶対零度 | 作成日時:2019年10月16日 0時