11. ページ12
.
結局2人並んでおしるこを飲む
久しぶりに飲んだわおしるこ
『てか夜だけど眠れないの？』
五「まだ9時だけど」
『お坊ちゃんはこの時間には寝てるもんじゃないの...？』
五「どういう偏見だよ」
言うても五条肌綺麗だし早く寝たりの意識してるとか言ってくれないとさすがに私が可哀想なんだけどね
五「そういや傑なんかあった？」
『え？』
突然の質問に心臓がバクンッと跳ねた
どうして今夏油の名前が出てくるんだ
なんでか聞き返すと、なんとも面倒くさそうな顔をしながらため息をついた
五「A先生に避けられてる気がする...だのこの女優A先生に似てない？だのAの話ばっかなんだわ」
『ドン引き〜』
五「まぁ傑がAのこと好きなことは知ってたけどここまで露骨なことは無かったからめんどくせぇんだわ」
『え、知ってたって』
五「態度見りゃわかんだろ、めっちゃAの事見てるし。それに告ったらしいじゃん」
そんな...知らなかったの私だけなの...？
ていうかそういうこと言う平気で言っちゃうんだ...先生が好きだとか...
てことは私を...その、おかずにしてる、っていうのも知ってんのか...？
それはなんとも気まずいぞ
五「しかも理由がAの顔が好きとか、クズ〜！そりゃAもOKしないわな〜」
『え、顔...』
五「そんなバカ正直に言わねぇだろ。普通嘘でも性格が好きとか言うよな〜」
五条の言葉と夏油のあの時の言葉、なんだか噛み合わない
もしかして五条達には内緒にしてるのか？
でもまぁたしかに正直に私をおかずにしてる〜とか言ったら尊厳失うよな
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←10.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1008人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
甘木 - あら…まあ…とっても可愛いですね‼︎可愛すぎて思わずマダム口調になってしまいました！wしかもしかも高専時代の夏油様！え、？すごく好きですとってもいいと思います！再推しはパンダ(聞いてない)だけど夏油様愛してますっ！(とてもばか) (2022年1月28日 2時) (
レス) @page10 id: 7c01fc8068 (このIDを非表示/違反報告)
石川祐希は神☆ - コメント失礼します。めっちゃ好きです この話！推しかそういう発言することって公式で全然ないから(当たり前)新鮮で良かったです！ (2022年1月14日 12時) (レス) @page7 id: e905b060a1 (このIDを非表示/違反報告)
ととこ(プロフ) - やっぱり神凪巫琴さんの書かれる作品はどれも面白いです…！どうして星一回しか押せないんだろってつくづく思います… (2022年1月13日 21時) (レス) id: a0d3aa46dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神凪巫琴
| 作成日時：2022年1月13日 21時
