【鬼滅の刃】校 則 違 反

第二十五条 ページ28

.
鬼「ほぅ...なかなかに言う小娘だな」




もういっその事開き直ってやるとクソ野郎発言してやった

猗窩座？ってやつは青筋浮かべて今にもグサッとやられそうな気迫




グイッ




立ち上がり近づいてきた無惨と呼ばれる男は無理やり私の顎を持ち上げた

さっき車の中で暴れて顎打ったばっかだから触らないで欲しいんだよね

何をされるか分からないから冷や汗が滲む




鬼「弱い者は嫌いだが、お前のような女は嫌いではないな」



『私は嫌いだよマイケルジャ〇ソン』




そのハットから覗くくねくね横髪がさっきから揺れてんだよ

気になって気になって仕方がないのよ

わざとやってんの？それ




『.....ん？何言ってんの？』




時間差でマイケルの発言に疑問




鬼「私の元へ来い、娘」



童「わぁ！それは良い！おいでよ鬼舞辻組へ！」



『ぶっ...！』




やめろwwwそのダセェ名前を堂々と発するなwww笑えてくるからwww

さっきから勝手なこと言いやがって




『無理、私学校あるから』



猗「無惨様の言う通りにできないのか？ならば学校など潰そう」



『おぉん？待て待てやめて？私今皆勤賞狙ってるからさぁ？私の母さんに皆勤賞とるって言っちゃったから』





いや無惨様勝ってすぎな

第二十六条→←第二十四条

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す