【鬼滅の刃】校 則 違 反

第十条 ページ11

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どうしてなんだ




煉「おはよう！今日も暑いな！」




どうして私の目の前に煉獄がいるんだ

ドアを開けたら居たんだよ

叫びそうになったわ




『ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！(なんでてめぇがここにいんだよくそがァァァ)』



煉「よもや！今日も元気だな！」



『今テンション下がったとこだよ』




煉獄は家が近いから来たそうだ

いや単純かよ

やめて？生徒の家くんの、しかも朝っぱらから




煉「...む、金城少女。」



『.....何』



煉「君はいつになったら俺の言うことを聞いてくれるんだ？」




視線の先はやはりスカート

その他はどうでもいいのかと思うくらいにスカートを注意してくる

他にもいるだろ短いヤツ




『...乙女のファッションに口出すのは野暮だよ』



煉「.....乙女...？」



『何か文句あるんかぁ！？』




そうかそうか乙女はそんなんじゃないと

よくいるよな、自分の理想押し付けてくるやつ

私はてめぇのおもちゃじゃねぇんだよってな？




煉「...ファッションはいいが...これでは君が何かされても何も言えんぞ？」



『何か、とは』



煉「レイp『平気だわ余裕だわだから言うなよ』




学園でファンが多い教師が下のネタを言うとは

そんな顔で言われたらもっと怖い

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