トップジムリーダー様

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キバナside


ポケモンスクールの校長にダンデと揃って挨拶をし、2人で帰路に着く。

正直な話、タクシーを使って直ぐに自宅に戻ることも出来る。ただ今日はダンデの実家に泊めてもらうことになった。
スクールからダンデの実家まではそう距離も離れていないため歩きで。


にしても


ｷﾊﾞﾅ「まさかガラルでガブリアスを見られるとはな」


撮らせてもらった写真を眺めながら呟いた。

ダンデとバトル出来ると聞いて直ぐに返事をしたが、こんな収穫があるとはラッキーだ。


ﾀﾞﾝﾃﾞ「Aは他にもこっちにはいないポケモンを連れているぞ。ドラゴンタイプはガブリアスだけだと言ってたがな」

ｷﾊﾞﾅ「欲を言うならバトルしたかったんだけどな」

ﾀﾞﾝﾃﾞ「Aとか？」


当たり前だと頷いた。
閉会式で見た剣の舞にがんせきふうじ、流星群。素直にどの技も綺麗だと感じた。
だが綺麗な中にもしっかりとパワーはある。


ｷﾊﾞﾅ「…あのガブリアス、かなり強い」


人に向ける笑顔、ではなく狂気じみた笑みを浮かべてしまっているのは自分自身でもわかる。
だがそれくらいに不思議と気分が上がるんだ。





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勢いで書き始めた小説にコメント、評価、お気に入り登録ありがとうございます(*´˘`*)

ランキング最高25位になりました、本当に驚きです。


正直、キバナさんの口調とかほぼほぼ私の想像なのですが…。
出来る限り、キャラ崩壊だけはしないように気をつけて今後も頑張りたいと思いますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します。

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