6話 ページ8
貴「寝る部屋ってどこですか?」
銃兎「左馬刻の部屋でしょう。」
貴「えっ?私床で大丈夫ですよ?なんだったら部屋ベランダでもいいです←」
銃兎「何言ってるんです?左馬刻の部屋、ベッド?おわかり?」
貴「えっ!?/////」
さっきお風呂であんなことされて!?
貴「無理無理無理!!」
銃兎「なんでです?」
貴「今本人はいませんね!よっし、あのですね?さっきお風呂入られたんですよ!あの左馬刻に!!?」
左馬刻「ほぉー」
貴「それで俺様が上がるまで上がるなって言われたんですよ!?あのドS王子に!!??」
左馬刻「王様にしてくれよ」
貴「その後背中にキスされて最後はどこにキスしたと思います!?」
左馬刻「口だったな、」
貴「そうなんですよ!んっ?銃兎さん??んっこの声聞いた事があるような…」
後ろ振り返ってみると〜あらビックリ左馬刻さんがいます!
貴「左馬刻さん!??!?」
きゃぁぁぁぁぁぁぁ
左馬刻「ぜってー犯⚫」
銃兎「やってなかった事にしとくからはやく行け」
貴「そこ助けてくださいよー!!」
左馬刻「おらっ銃兎とイチャついてねーではやく行くぞ」
貴「拒否権は?カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ」
左馬刻「ねーなニヤ 覚悟しとけよ」
貴「いやー!!」
左馬刻「銃兎、お前手錠持ってか?」
銃兎「持ってますけど?あっ、お前まさか」
左馬刻「んじゃ借りるぜー」
銃兎「はぁー…」
理鶯「風呂借りたぞ、むっ?左馬刻達もう寝るのか?」
銃兎「そうみたいですけど彼女は明日のお昼まで起きる気配はないと思いますよ」
理鶯「そうか、仕方ない。小官が明日朝ごはんと昼ごはんを」
銃兎「私がやりましょう。理鶯は本でも読んでいてください」
理鶯「ああ⋆。˚✩」
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作者名:子兎 | 作成日時:2018年10月20日 19時