1話 ページ3
銃兎「紹介する、こいつが碧棺左馬刻、そしてその隣にいるのが毒島メイソン理鶯だ、あとの奴らは逃げてたら多分会うだろうな」
貴「あおひちぎ?あおひじき!」
左馬刻「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙?今なんか言ったかクソガキ」
貴「いえ、なんでもございません、左馬刻様」
理鶯「よろしく頼む。」
貴「よ、よろしくお願いします!!!ちなみに応援何人呼んだんですか?」
銃兎「9人くらいですね、逃げて良い範囲はこちらが決めてもよろしいですか?」
貴「いいですとも!」
銃兎「ヨコハマ・シブヤ・シンジュク・イケブクロでいいですね?」
貴「そんなにいいんですか!?電車使っちゃいますけど…」
銃兎「ええ、構いませんよ、バス・電車使って構いません、隠れてもいいですよ。」
貴「余裕こっちゃ!じゃあ1分後に追いかけて来てくださいね!」
銃兎「ええ、わかりました。」
左馬刻「ニヤ」
とにかく逃げなきゃ!!!えーっと逃げていい範囲はヨコハマ・イケブクロ・シンジュク・シブヤだったよね!?
範囲を越したら携帯がなるって言ってたからすぐバレるね…とりあえず最初は赤レンガに!!
・
・
左馬刻「さぁーて探しに行きますか」
銃兎「ええ、理鶯は森の方を私は山下公園の当たりを探します。」
理鶯「わかった」
左馬刻「じゃあ俺は赤レンガに行くわ」
銃兎「ああ」
ここの中にいればバレないよね!?
とりあえず携帯っと電車の時間とかも見とかなきゃ
今は10:30だから11:30にシンジュク行きの電車が来るんだよね?
お金もあるし!行ける!!!
トン
携帯マナーモードにしとかなきゃㅇㅁㅇ;;
トン
お昼とかもシンジュクのところで済ましちゃお
トン
さっきからトントン靴の音してるけどなんだろ?ここには多分誰も来ないし、そんなに人気ない所なんだけど
トン
待って…もしかして…鬼さん来たの!??
左馬刻「フゥー…」
タバコの匂い うっ
左馬刻「ここにいる訳ねーよな…」
貴「…!」
左馬刻「ここにもいねーな…おいっここに隠れてんならでてこい、でてこねーとぶっ殺すぞ」
貴「ㅇㅁㅇ;;」
左馬刻「なんている訳ねーか」
た…助かったーε-(´∀`*)
今は11時か駅までダッシュしてけば間に合うよね!
よぉーし!行くか!!シンジュク!!
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作者名:子兎 | 作成日時:2018年10月20日 19時