チート級のボーダー最強 (ページ6)

今日:4 hit、昨日:7 hit、合計:1,662 hit

病院ページ6

アフトクラトルが撤退し、トリオン兵も全て倒し終わった。
だんだんと本部に隊員が戻ってくる

『私も、もどるか』

Aが本部に戻ると、みんなの視線はAの方に向く

｢｢A/さん/先輩/ちゃん！｣｣

『みんな!』

何人かがAに近づいてくる

迅「よおA！大活躍だったなぁ！驚いたよ〜」

慶「てか、お前には視えてたんじゃないのかよ。こうなるってことをよ」

迅「いやいや、Aの未来はAが眠ってからは見えなくなったんだよね〜多分トリオン量かなんかの影響だろうね」

『そうなんだ、私にもよくわかんないんだよね、自分のトリオン量がどうなっているのかとか』

慶「まぁ自分で分かるようなものじゃないもんなぁ」

風「A！」

『風間さん！』

風「体は大丈夫なのか？」

『そのことなんだけどね、私今はトリオン体だから全然平気なんだけど多分トリガーOFFにすると倒れると思う』

迅「まじかよ」

『だから後のことは頼んだ』

……トリガーOFF……

『ｳﾞｯ…ｺﾞﾎｺﾞﾎ』

トリガーOFFにするとAは急に咳き込みだし、口から血を吐いて倒れた。起きてすぐにトリオンをたくさん使ったせいでAは倒れた

風「A！おい、すぐに医務室に運ぶぞ
・
・
・
『(あれ？またこの感じ、でも前よりは体が楽だな。早く起きないとまた心配かけちゃうな)』

٩(´o`⸝⸝)۶:.*ﾌﾜｧ～

起きるとそこは病室だった

駿「あっ！A先輩起きた！」

出「Aさん！おはようございます｣

米「体は大丈夫ですか？」

『えぇ、大丈夫！ありがとう』

「そういえば、あのー誰だっけ？あぁ！そうそうあのメガネくんは？大丈夫なの？結構酷い怪我してたみたいだけど」

出「Aさんったら、自分より他の人の心配かよ」

駿「三雲先輩ならA先輩が起きる少し前に起きて今はどこかに出かけたみたい！」

『えっ？そんなに動いてもいいの？大丈夫なの？』

米「なんか記者会見のところに行ったみたいだよ、多分ちょうどテレビでもやってるんじゃないかなぁ」

ピッ

米屋がテレビをつける
そのタイミングで修が記者会見に乗り込んできできて色々話してる
遠征のことについても話してしまった。当然記者の皆は驚いている

『あーあ言っちゃった、これはメガネくん、これから大変になるね』