【HQ】い ま 自 分 史 上 最 高 の 恋 し て る と 思 う【短編集】

wht／gld. ページ23

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04 木兎光太郎
「抱き枕？？え、なに どゆこと！？」全然イメージ湧かないみたいだから『…抱きしめて寝ていい？ってこと』って苦笑すれば「……ああ！！なるほどな！おーよ、もちろん！遠慮すんな〜。力いっぱいぎゅーっとしてくれていいぜ！」って超甘やかしてもらえる彼女の特権


05 赤葦京治
「…またそういう可愛いこと…」口元覆って顔を背けちゃう京治。『京治にしか頼めないの』「当たり前です。そんなこと俺以外に頼まないでください」ってちょっと強めの口調で言ってから「…とりあえず、わかりました。…今夜でいいんですよね？」という確認は心の準備をするためのものらしい


07 木葉秋紀
「抱き枕〜？なに、そんなん言っていいわけ？」ってニヤニヤされるから『…え？どういうこと？』って聞くんだけど「そんなん俺がおとなしく抱きしめられてると思うかよ」というめちゃくちゃ不穏なこと言われるから『やっぱいい』と踵を返すものの「もー遅い♡」って秒で捕まる



●gld

01 北信介
「どないしたん？眠りでも浅いん？」甘い空気になるどころか心配される。『そういうわけじゃないけど、純粋に落ち着くから抱きしめたいだけだよ』って言うと「…なんやそれ。ほんまにかわえーな」と天使みたいな顔で笑われる。


07 宮侑
「抱き枕ぁ〜〜？なんやねん子供か」って笑われるから『…じゃあいいよ。治くんに頼むし』なんて冗談言えば「は？おま、なんで治やねん！！例に出すにしてももっとおるやろ！！わぁったわ好きに抱けや」とじゃっかん意味違うような言い方してくるあつむ


10 角名倫太郎
「めずらし。べつにいいけどね」って微笑んでくれる倫太郎。「そんなに欲求不満だったの？」『そういう意味で言ってない』「マジレスすんなよ(笑)」なんて言いつつ寝るときは背中ぽんぽんとかしてくれるタイプの彼氏


11 宮治
「ふ…、かわい。ええで、抱き枕」本音を溢しつつもオッケーしてあげる彼女溺愛彼氏である治。実際にぎゅーしてるときは『治いい匂いする』「いちいち煽んなや」襲うで、なんて言いつつ表情は柔らかくて的な典型的なバカップルみを醸し出す

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