社畜系女子高校生【呪術廻戦×ヒロアカ】 (ページ27)

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077 勿忘ページ27

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目を開けるとただの天井で、隣から声が聞こえてきた

チラッと見るととてつもなく無愛想な伏黒くん、野薔薇ちゃん

気まづくならないようにか必死に話しかけているオールマイトがいた

カオス

多分野薔薇ちゃんはヒーローが嫌いだから無愛想にしているけど、伏黒くんは普通にしてるつもりで無愛想なのだ

あくまで彼はあれが通常運転

あぁ虎杖くん早く戻ってきてくれ

彼らが雄英に来ても大丈夫なように

『なんですかその謎のメンツ...

地獄かなにかですか？』

伏黒「あ」「A！！！」

『ヴァびっくりした』

釘崎「なかなか目覚まさないから心配したのよ！！」

『それはごめんなさい

あ、オールマイトさんもごめんなさい

急に目の前で倒れたりして』

オ「そんなこと気にしてないさ！

それより、坂崎少女は大丈夫かい？」

さっきの夢、昔の記憶だった

やっぱり憧れは傑くんではないか...でも、傑くんじゃないとすると余計に引っかかる

.....あれ、さっきの夢ってなんだっけ

夢なんか見てたっけ

『.........覚えてないなぁ』

まぁいい、夢なんかすぐ忘れるものだ

忘れることもそれはまた人生〜

『はは』

伏黒「働きすぎで頭までおかしくなったか」

『余計なこと言わないでくださいぶっころですよ』

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