社畜系女子高校生【呪術廻戦×ヒロアカ】 (ページ2)

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昼休みのチャイムが鳴り、教室に戻ると

七海さんが切島くんの机の前に立って話していた

『七海さん仕事サボるのやめてくださいな』

七海「これも立派な仕事でしょう

学校関係者の皆様に謝ってください」

『逆に謝ってくださいよ一日で信頼得ちゃって

嫌われてる教師が可哀想でしょう』

七海「貴方は成績優秀だからいいでしょう」

『そうですよ座学も体術も毎回満点ですよけど今それで丸め込めると思うなですねぇ〜』

爆豪派閥がたむろして

七海さんのプチ授業を行っていた

私がバッタバッタ殺ってる間に何してるんだ

切島「でも七海先生分かりやすいぜ！！」

七海「先生はやめてください」

『そうですよ

この人労働はクソとか言いますから』

七海さんにガン飛ばされた

そこにシビれる憧れるｩ

ごめんなさいふざけましたそんな哀れみを込めた目で見ないで

1つため息を着いて

さ、仕事がしたいんでしょ、さっさと行きますよ

と言われてしまい引きづられた

仕事あなたがしてくださいよ

『七海さんは優しいですね！

私だったら間違ったところだけ教えて改善点なんて教えませんよ』

七海「…あなたが捻くれているだけですよ」

『そんなこと言っていいんですかー？

私これでも強いんですよー？』

七海さんため息つかないでやめて呆れないで

七海「…ふぅ

私は貴方を尊敬しているし信頼しています

生意気という点を除けば凄い人ですし

恩人ですからね」

なんか混じってるけど気にしないようにしよう

七海「この人を守るならば命をかけるくらいの覚悟もあります

呪術界からあなたという存在が消えれば、五条さんが消えてしまうレベルで大変なんですから

坂崎という名に誇りを持っていることは知っていますが

貴方は自分の力をもっと上層部に使うべきです」

『それ、私の術式しっかり理解してて言ってます？

ワンチャン悪用して呪霊生み出すことも可能な術式ですよ

アイツらが好む訳ないでしょこの術式』

しかも特級と来た

過去にも似たようなことがあったんだから、私のことは十分警戒しているはずだ

七海「貴方はそうはならないと知っています

その目で見たでしょう、夏油さんの」

『あー大丈夫です結構デス！！

さ、仕事行きますよ！！』

どうしてもその先は聞きたくなくて

思いっきり遮った

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