社畜系女子高校生【呪術廻戦×ヒロアカ】 (ページ10)

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学校につき、とりあえず後ろに変人の2人組がいないことを確認して校門を抜ける

尚、この間変人2人組(=最強)はコソコソと着いてきてしまっている

『おはよー！』

「Aちゃんおはよ！

ねぇ見て見て！これ昨日作ったんだー！」

そう言ってキラキラのビーズのアクセサリーを見せてくれたのは隣の席の真理ちゃん

あやとりとかビーズのアクセサリー作りとか

インドア系の遊びはみんな真理ちゃんを頼ってる

何故かと言うと、マリちゃんはかなり重度な喘息持ちらしく

よく学校を休んでいる

そのおかげで、図工や音楽は誰よりも上手にやってのけている

『今日は元気に来れてよかったじゃん！』

真理「うん！

Aちゃんに会いたくて！」

『えーそれほんとー？』

真理「ほんとだよー！」

ちょっとからかうとすぐ顔を真っ赤にして反発してくるから、からかうことをやめようとは思わなかった

何より真理ちゃんも満更ではなさそうだったからだ

真理「ゲホッゲホ...」

『真理ちゃん大丈夫？』

真理「え？うん...大丈夫！

だよ..ゲホッ、うぇ...うぅ...」

『大丈夫？今日は軽そうだけど一応保健室行こ』

真理「うん...ごめん...」

保健室に連れて行こうとした時、周りの男子たちは咳をこむフリをした

もじすぅ