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【第4話】行ってこいよ副長さん ページ5

「はい、下準備出来ました」


総悟「よくやりやした」


そのまま土方さんは男の所まで行き壁に刀が突き刺さる状態で男の動きを止めた


土方「逃げるこたァねーだろせっかくの喧嘩だ楽しもうや」


「オイオイおめーホントに役人か?よく面接通ったな瞳孔が開いてんぞ」


土方「人のこと言えた義理かテメー!死んだ魚のよーな眼ェしやがって」


「いいんだよいざという時はキラめくから」


もしかしなくとも似た者同士だなコイツら
と、私はバズーカを担ぎながら思うのであった


「副長、危ないですよ」


総悟「土方さん危ないですぜ」


ドゴン


土方「うおわァァァ!!」


いやーいい音がした


総悟「生きてやすか土方さん」


「出来れば死んでくれてたら嬉しいんですけど」


土方「バカヤロー!おっ死ぬところだったぜ!」


「「チッしくじったか」」


土方「しくじったって何だ!オイ!こっちみろテメェら!オイ!オイオイ!」


もうちょい右だったら顔面行ってたか...惜しかったな...


土方「たくっで、奴らは」


隊士「副長この中です」


襖の前に机やら何やらを置いてバリケードを作って立てこもったらしい


総悟「なんか視えるかィ?」


「......」


両目に力を入れて眼を凝らす


「なんか鉄の丸い物体握ってます...火薬も入ってるな」


ズキンと目が痛くなったので目を閉じて上を向く


「いてぇ...」


「銀ちゃーんコレいじくってたらスイッチ押しちゃったよ」


「悪夢だ」


桂「ベタだな」


ってこーとは

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設定タグ:銀魂   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:理夏 | 作成日時:2019年7月7日 14時

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