【第20話】男にはカエルに触れて一人前みたいな訳のわからないルールがある ページ25
『屯所』
近藤「えーみんなもう知ってると思うが先日宇宙海賊春雨の一派と思われる船が沈没した」
「え、ザキさんまたあんぱんだけで監察してたの」
近藤「しかも聞いて驚けコノヤローなんと奴らを壊滅させたのはたった2人の侍らしい」
「すんませーん3人の侍なんですけどーあれ?私侍で良いよね」
ていうかそれ2人ってことなら上の人情報抹消してない?近藤さんそれでいいの?
近藤「驚くどころか誰も聞いてねぇな」
いや聞いてるんですが
近藤「トシ」
ドゴォォォン(バズーカの音)
近藤「えーみんなもう知ってると思うが先日宇宙海賊春雨の一派と思われる船が沈没した」
シーーーン
近藤「しかも聞いて驚けコノヤローなんと奴らを壊滅させたのはたった二人の侍らしい....」
「「「「「えええぇぇぇマジすかぁぁぁ!?」」」」」
土方「しらじらしいもっとナチュラルにできねーのか」
立ち上がってまたバズーカを担ぐニコチン
つかだから侍三人だっつの
近藤「トシ、もういい話が進まん」
話が進まないのはいつもの事です
近藤「この二人のうち一人は攘夷党の桂だという情報が入っている」
入ってるつうか桂本人だよ
隠蔽してんじゃねぇよクソ幕府
近藤「まァこんな芸当ができるのは奴ぐらいしかいまい」
そっから麻 薬だのなんだのなっがーい話になったんで聞き流しといてあげました
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作者名:理夏 | 作成日時:2019年7月7日 14時