【第19話】終局 ページ24
その後銀時は新八くんと神楽ちゃんをおんぶして帰って行き
ズラは真選組来るかもと言ったら即帰っていった
「副長、ふらふらします」
土方「知るか」
「人でなしー、か弱い女の子を助けようとは思わないのかー」
土方「無傷で血塗れな奴をか弱いって言わねーよ」
「でも迎えにちゃんと来てくれる辺り優しいですよね」
土方「置いて帰ろうか?」
「テメェを今すぐ引いて逆に置いて帰ってやるよ」
山崎「こんな時まで喧嘩しないで下さいよ2人は」
「おー未だ一回も多分出なかったザキだー元気してた?」
山崎「地味ですみませんね!」
紹介しよう
山崎退
ジミーであるため監察のポジションにつき地味繋がりの新八くんと同じツッコミ担当である
近藤さんよりザキの方が年上です
見た目で近藤さんの方が年上に見えるけど気のせいじゃ無いです
土方「そこは否定しろよ」
総悟「そんなことより急がねェと夕方のドラマの再放送始まっちまいやすぜ」
「んー」
総悟「A?」
ぐわんぐわんと視界が揺れる
「.......ムリ」
ぽてっと総悟の肩に体を預けた
総悟「コイツ...寝やがりやした」
山崎「仕方ないですよ沖田隊長、クスリの副作用があるなか力を使えばそうなります」
総悟「ザキにしちゃ詳しいじゃねーか」
山崎「いや、これでも監察ですし...」
土方「総悟、そのままソイツ連れてけ。帰るぞ」
総悟「はいよ」
その後顔に落書きされていたのは言わずもがなである
【第20話】男にはカエルに触れて一人前みたいな訳のわからないルールがある→←【第18話】もはやただの愚痴
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:理夏 | 作成日時:2019年7月7日 14時