【第17話】めんどくせぇ(2回目) ページ22
私たちが甲板についたと同時に後方で爆発音がした
桂「俺の用は終わったぞ!あとはお前の番だ銀時!好きに暴れるがいい。邪魔するやつは俺がのぞこう」
天人「テメェは!」
またズラじゃないくだりが入ったからカットでーすめんどくせぇもん名前なげぇもん
あれ、おんなじくらい行使ってね?
「まぁいいや」
目に力を込め能力を使うのと同時にズラを追いかけていた天人の頭を射抜いた
「はいはーい!」
天人「アイツは!」
「このクソ海賊!なんかとてつもなくあんたらにイラつくので全員しょっぴぎます!」
ズラと同じように甲板に銃を乱射しながら躍り出る
軽く撃っているだけなのに避ける奴もいなきゃ弾を斬れる奴も防げる奴もいないんだからここにいる奴はもうダメだな
「よし、全員殺そう」
桂「その前に貴様の上司に連絡したらどうなんだ」
「忘れてた」
右手の銃を腰に戻し携帯電話を取り出して電源を付け電話をかける
プルルルル
土方『テメェ一日音沙汰なしタァどういう事ダァ!!』
「副長うるさいです。頭に響くのでボリューム下げてください」
土方『テメェのせいだろが!』
「でも店の方はちゃんと押さえたんですよね?」
土方『ああ、山崎が店の場所は事前に掴んでたからな』
「ならまぁ、良かったです。音沙汰なかったかわりにちゃんと情報つかんでブツも回収しましたから」
土方『おう、なんで耳元で銃声が聞こえるのかはしっかり始末書で確認させて貰うわ』
「破損届けは嫌ですよ」
土方『報告書と破損届け10枚だ』
「....増えてね?」
土方『宿屋半壊、茶屋全開、その他だ』
「アイツ帰ったら殺す」
土方『テメェがヘマするから増えんだろうが』
「やっべ弾きれた」
土方『人の話聞いてんのか!?』
「うるさいって言ってますよね。取り敢えず港に止まってる船です、あとはお願いします」
土方『オイ!』
はい、強制終了でございます
「だって電話しながら殺るとか無理じゃん?」
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作者名:理夏 | 作成日時:2019年7月7日 14時