【第2話】いわゆる人物紹介 ページ3
「あれ?いちごオレはどうしたんでィ」
「無かった」
店を出るとポーカーフェイスで一人の男が立っていた
「へぇそんな事あるんだねェ。いっつも一本だけ残ってんのに。人生色んな事あるんだな」
「総悟がそんなこと言うとは」
「なんでィ舐めてんのかィ?」
コイツは沖田総悟
茶髪で見た目はイケメンのくせにドS
完全なるサディスト
沖田「おい説明文ふざけてんだろ」
「私がいつふざけたって?」
沖田「今だろ」
「はーー?」
「うるせぇぞテメェら」
沖田「土方さん」
煙草のきったねぇ煙撒き散らしながらやってくるのは私らの上司、土方十四郎
じゅうしろうではなくとうしろうである
因みに上の文でもわかるようにニコチン中毒
若者の天敵
そして美味しい物を犬の餌に変えてしまうマヨラーである
死ねばいいのに
土方「おいテメェふざけてんのか」
「なんでトシ兄まで同じ事言うの」
土方「つかいちごオレどうした」
「なんでそこまで同じなんだよ」
土方「まあいい」
「良いのかよ」
土方「山崎が敵の居所を掴んだらしい、とっと行くぞ」
「また仕事か」
土方「テメェの目が必要なんだよA」
「はいはい」
なんとなく流れで言うけども
私は神代A
こうじろね、これ重要だよ
細かい事は後々わかるとは思うけど私は天人
金夜星の一族
今は真選組をやってる
局長、近藤勲
副長、土方十四郎
一番隊隊長、沖田総悟
そして
一番隊副隊長、神代A
ただの隊士で良かったのにな...
土方「おい、何ボサッとしてるとっとしろ」
「死ね土方」
口が悪いとは思ってるけど生まれつきだ飲み込んでくれ
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作者名:理夏 | 作成日時:2019年7月7日 14時