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「でさ銀時、なんで2人私の名前知ってんの?」


銀時「あーぱっつあんが知りたいっていうから教えた」


「ああ、なるほど」


新八「一応お礼しなきゃなと思いまして」


「んなもん気にしなくていいのにー借りを返しただけだから」


新八「借り?」


銀時「まあこっちの方を軽く説明すると、そこのメガネが志村新八。童貞でメガネ、以上」


新八「いやおかしくねぇか」


銀時「さっきの赤髪が神楽。夜兎族で色々あって帰れなくなったから今は居候」


地味に無視か!ってツッコミ聞こえた気がするけどほっとこ


銀時「そろそろやめたら?それ」


「ん?それもそだね」


目を閉じ力を抜く
少しくらりと来たがめんどくさそうなので悟られないようにする


新八「?」


「あーなら私の自己紹介もしよっか」


神楽「待ってたネ」


「神代A。真選組一番隊副隊長で天人。金夜族の1人だよ、能力として透視。千里眼的なものだね」


新八「だからさっき銀さんや神楽ちゃんの場所がわかったんですね」


「そゆことー」


銀時「挨拶に来るのは良いけどさー午後からにしてよー俺10時までは寝たいんだよね」


新八「あんた達僕が来なかったら昼まで寝るつもりでしたね」


「午後って...私も暇じゃないんだよー?仕事まわってきたりs」


プルルルルルル


神楽「なんの音アルか?」


「私かな」


腰から音の鳴るそれを取り出す


銀時「洒落たもん持ってんねー」


そう、携帯電話
そして着信主は

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設定タグ:銀魂   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:理夏 | 作成日時:2019年7月7日 14時

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