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銀時「寝てる人にバズーカ打ち込むやついる？普通」
「いや、寝てるのが悪いって」
銀時「てか大丈夫なの？」
「んーまあ、つか動けないし」
銀時「そ、神楽ー離してやれお前の腕力スゲーんだからAちゃん死ぬぞー」
神楽「そんな事ないアル！」
「ごめん、実際めっちゃ苦しい。なんで」
神楽「なっ！」
驚いたかのように私から離れマジマジと自分の手を見つめる神楽ちゃんに私は困惑しかできない
新八「神楽ちゃんは夜兎族なんです。だから身体能力が高くって...取り敢えず座ってください、銀さんと神楽ちゃんは着替えて着替えて」
新八くんがお茶を持ってきながら座るよう促し
銀時と神楽ちゃんをどこかへ連れて行った
「お母さんかな...？」
一瞬そう思ってしまった
新八「男ですよ僕」
「ツッコミも出来るメガネと」
新八「なんでメガネ！？関係あった？今！」
「んーいい具合にトシ兄と同種」
銀時「似てないってアイツとは」
「ああ、肩大丈夫？」
銀時「まあね」
もう着替えて来たのか銀時が目の前のソファーにどっかりと座る
銀時「新八ぃいちごオレ。ついでに同じのAちゃんにも出してやってパックのまんまでいいから」
新八「え、いいんですか？」
銀時「いいからいいから」
「マジで？」
銀時「飲むっしょ？」
「飲む！」
新八「うわあ」
なんか引いたような反応された
だって美味しくない？いちごオレ
イチゴだよ？美味しいじゃん
新八「ど、どうぞ」
「「わーい」」
んー甘くて美味い
やっぱいいねいちごオレ
美味美味
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作者名：理夏 | 作成日時：2019年7月7日 14時
