妹と出掛けたらトリップしちゃった 2

第61松！ ページ18

雪乃目線


ただいま、12時です。

皆をそろそろ起こそうかなって思ってるんだよね。
玲央も、暇そうだから

雪乃「そろそろ皆を起こしてくるね」

玲央「ハイハイ」

あ、ちなみに朝ね目玉焼きを玲央に作ったら、

玲央「まぁまぁ、焦げてないのがマシかな」

って言われたんだよ！？
絶対に美味しいって言わせる！！

とか、言ってると着いたから起こすよー！

雪乃「皆ー！！起きて！！」

六つ子「「、、、、、、、、」」

雪乃「起きないと玲央に殺されるよ？マジメに」

六つ子「「ムクっ)え、何でも俺/僕達殺されるの！？」」

雪乃「レンタル彼女」

六つ子「「Σ(゜д゜lll)ｳｯ」」

雪乃「頑張ってね。さっき木刀準備してたから」

六つ子「「えっ？(殺しにきてる)」」

雪乃「気を抜かないでね、私も一回殺されかけた」

チ「え！？なにしたの！？」

雪乃「玲央がソファで漫画を見てる時に、私が転けてお茶を玲央に頭からかけてしまってね、あの時は三途の川が見えたよ」

六つ子「「あ、まじか」」

いやぁー、ホントにひどかった

雪乃「頑張れ！ファイトヽ(*´∀｀*)ｶﾞﾝﾊﾞ」

六つ子((どうしよう、嬉しいはずなのに嬉しく思えない))

タッタッタッ

皆が降りていったあとすぐに

六つ子「「すいませんでしたあぁぁ！！！」」

ドコッバキッ

雪乃「ｷｮｳﾊｲｲﾃﾝｷﾀﾞﾅｧ」

アハハ、きっと下は地獄絵図だろうなぁ

とか、思いながら下にいく

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