田所恵のお姉さんは、芸者だった！ (ページ5)

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第４話ページ5

Aside

よし～！まず恵に電話しよう！!щ(゜▽゜щ)

(プルプルｯ...ガチャ

A『もしもしー恵今からそっちに行こうと思っているのだけれど、道がまだわからないのよ、どうすればいいかしら？』

恵「もう、こっちにくるの！シャペル先生に届けた？」

A『ええ♪でも、タイミングが悪くて、料理まで作って出したけどね。』

恵「えぇ！何でそうなるの！大丈夫だった？」

A『ﾌﾌ大丈夫よ！.....それで、どうすればいい？近くにいる、生徒さん達に聞けば教えてくれるかしら？』

恵「うん！大丈夫だと思うよ！もし、分からなかったらまた電話して！.....じゃまたね！」

A『わかったよ、じゃね』

近くの人に聞けばいいみたいだけど、生徒さんが見当たらない！こういう時は.....

.....適当に歩いてあった人、全員に聞く！

よし！まず歩こう！

ピッピッピー(数分後)

やっと、生徒さん見つかった！

此処って余り生徒達が外に出ることないのかしら？

まずは、声をかけないと始まらないわね！

A『すいません。少し聞きたいことがあるんですけどいいですか？』

そう、私が聞いた相手は、とっても綺麗な金髪で海のように輝いている青い目をした男の子だった

その男の子は、嫌な顔一つせずに

？「大丈夫ですよ」

って聞いてくれる.....可愛いな、このこ。

A『あの、極星寮ってどこにあるかわかりますか？道に迷ってしまって。』

？「それでしたら、ここの坂を真っ直ぐ降りていけば着きますよ(ニコ」

適当に歩いていたのに。

意外にも、近くにくることができたのね。不思議？

A『そうだったんですか！ありがとうございます！.....あの、出来れば名前を教えてもらってもいいですか？後でお礼がしたいので！」

いきなり、こんなこと聞いたらなにこの人って思われないかしら？

？「僕は、タクミ・アルディーニと言います。」

A『分かりました！アルディーニさんありがとうございます！お礼は、必ずしますのでそれでは、(*´∇｀*)』

恵に久しぶりに会える！と喜びながら

早歩きをしながら坂を降りていくA

それを後ろから見ていたタクミは

静かに笑っていた。

タクミ「なんか、嵐のような人だなぁ」

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変な終わりかたになってしまった

頑張っていきます！