8話 ページ10
ケ「マ、マジで白い腕が映ってる…」
当たり前ですよ…
アキ「つか、今変な声が聴こえたよな！」
ト「うん。『行かせるか』、『帰れ』って」
貴「僕も聴こえました…」
あの声は皆に聴こえていました。
貴「あの声は何でしょう…」
僕は小声で言った。
アヤ「怖い…」
貴「大丈夫ですか…？」
心配です…
アキ「やっぱりアヤメさんはこれ以上…！」
アヤ「でもすっごく気になる！」
アキ「ですよね〜！」
もうお決まりですね。
ナ「…」
ほら！ご主人様も引いてます…
アキ「よし！明日にでも現場に行ってみよう！」
「マジか！」
マジですよ。
「危ないって！」
「もし、沖に行くなら気を付けた方がいいぜ…。あの辺、潮の流れもかなり早かったからな…」
ト「…」
皆さん…ちゃんと聞いてました？
＊
翌日
僕達は白い腕の調査の為に海に来ていた。
海には子供から大人まで沢山の人がいます…何も起きないといいです…。
アヤ「うわぁ〜！絶好の海水浴日和だね！」
ナ「だよね！」
アヤメさんとご主人様が話している。
ナ「とは言うものの…」
ご主人様が思い出したように言う。
アヤ「？」
ナ「皆水着忘れたの？」
あぁ〜。そのことですか…
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青いハリネズミ(プロフ) - 魔戒さん» 教えてくれて有難う御座います！大丈夫ですよ（ ^ ^ ） (2019年3月14日 20時) (
レス) id: 2d733b90af (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - 青いハリネズミさん» の所がナツメちゃんが言った事になってます、すみませんなんか (2019年3月14日 18時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - 青いハリネズミさん» すみません、3話ミ「ナツメさんも！御用の際はこの私に…！」 (2019年3月14日 18時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
青いハリネズミ(プロフ) - 分かりました！意見をくださって有り難う御座います！ (2018年11月17日 22時) (レス) id: 2d733b90af (このIDを非表示/違反報告)
かな - 女の子がいいです！ (2018年11月17日 21時) (レス) id: 9ae38d1bc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青いハリネズミ | 作成日時：2018年11月8日 17時
