【ハリーポッター】人懐っこいあなたは有名人【賢者の石】 (ページ9)

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組み分け帽子ページ9

｢止まりなさい。儀式の前に、ダンブルドア先生からお言葉があります。｣
ダンブルドア｢まず注意事項を言っておこうかの
新入生の諸君よ、暗黒の森に入ってはならんぞ
立ち入り禁止じゃ。管理人のフィルチさんも、
警告しておる。右手の3階の廊下に近寄らぬこととな。もがき苦しむ死が待っておる。以上だ｣
A｢(多分行くことはないわね〜)｣
｢呼ばれたら前へ出なさい。組み分け帽子を被せます。｣
ハーマイオニー｢一緒の寮になれるといいわね...｣
A｢あたしなんだか、ハーマイオニーとロン、ハリーと同じ組になれる気がしたわ。｣
ハーマイオニー｢それなら最高ね。｣

ロンとハリー、ハーマイオニーはみんなグリフィンドールへ。そして、あたしの番。。。

組み分け帽子｢おやおや、またフィリス家の子だね
君のお父さんは、スリザリンだった。
君の首についている傷跡の力を利用すれば、
偉大な魔女になれる。だが、その為にはスリザリンに入る道しかない。もう1人の選ばれし者よ、
お主の希望を問う。何処に入りたいかね？｣

先生方はざわめき出し、｢こんなことは初めてだ｣と聞こえた。もちろんあたしの入りたい寮は･･･。

A｢グリフィンドール｣
組み分け帽子｢よかろう、グリフィンドール！！！｣
｢｢うおおおおお！／やったー！／可愛い子入ったぞー！！！｣｣
ハーマイオニー｢やったわ！！！｣
ハリー｢よし！｣
ロン｢A！こっちこっち！｣
A｢3人と一緒の組になれたわ！やった！｣
｢｢(可愛い...)｣｣
ダンブルドア｢それでは、宴を始めようかの｣

目の前にはたくさんの料理が･･･！！
どれから食べよう！？♡

ハリーはパーシーさんと話していた

｢やぁ、可愛いお嬢さん｣
｢これ食べるかい？｣
A｢あ！ロンのお兄さん？｣
ロン｢そうだよ、こっちがフレッドでこっちがジョージ｣
フレッド｢違うよ、僕がジョージ｣
ジョージ｢俺がフレッド｣
A｢え、え？笑｣
フレッド｢冗談さ｣
ジョージ｢姫の髪、綺麗だね｣
フレッド｢あと目の色左右違うんだな｣
A｢うん！親から貰ったものだからあたしはこの髪の毛の色と目の色、好きなの。｣
フレジョ｢｢僕／俺もAの容姿好きだよ｣｣
A｢ありがとう！｣

あたしは容姿を褒められるとつい嬉しくなっちゃう

ロン｢うわぁ！？｣
A｢なに！？｣
｢ようこそ！グリフィンドールへ！｣

続々と寮のゴーストが現れた！