9と4分の3番線を探せ！ ページ5
フォルス｢そこが不思議なんですよね、ヤツは簡単には死なない。｣
フォルスはとても怖い顔をしていた
ハグリット｢そうだな、俺に言わせりゃ
今もどこかで生きてる。弱っとるだけだ
お前さんらの持ってる何かがやつを退散させたんだ
そういういきさつでお前さんらは有名なんだ。生き残った男の子と女の子。｣
あたしとハリーは唖然としていた
だって、いきなりそんなこと言われてもね？
有名なのは知ってたけど･･･。
フォルス｢さて、そろそろ時間ですよA｣
A｢そうだね｣
汽車に向かった
ハグリット｢何見てる？こんな時間か。行かねぇと｣
ダンブルドアがこれを･･･いや、俺を待ってる。
汽車は10分後に出る。切符だ。｣
フォルス｢A、切符、無くさないように。｣
A｢ありがとうフォルス｣
ハリー｢9と4分の3番線から？ハグリット、変だよ。
9と4分の3番線なんてプラットホームがある？｣
A｢ハグリットなら行っちゃったよ。
大丈夫だよハリー！あたしがついてる！｣
ハリー｢ありがとうA！君は優しいね｣
A｢なるべく人に優しくしようと思って。
あ、無理矢理優しくしてるわけじゃあないよ！ここ重要！w｣
ハリー｢ふふ笑｣
フォルス｢A、手紙くださいね？よければハリー様も。｣
ハリー｢様だなんて、そんな。書きます！｣
A｢フォルス、お家のこと、お願いね！手紙たくさん書くわ｣
フォルス｢はい。それでは｣
フォルスと別れて9と4分の3番線を探すことに。
ハリー｢でもこの番線本当に見たことないよ｣
A｢そうだねー。でもなんとかなるさ！ね〜クロックス！｣
ハリー｢その子、クロックスっていう名前にしたんだね！｣
A｢うん！お似合いの名前でしょ？｣
ハリー｢とても！｣
｢毎年ここはマグルだらけね｣
ハリー&A｢マグル？｣
A｢もしかしたら･･･！行ってみよう、ハリー｣
ハリー｢うん！｣
あたし達は赤毛のお母さんに着いて行った
｢パーシーあなたからよ｣
A｢ふへ！？すっご！｣
ハリー｢驚いたよ･･･｣
｢フレッド｣
｢フレッドは僕。｣
｢それでも母親かい？｣
A｢双子なのかな｣
ハリー｢そうかも｣
｢本当は僕がフレッドさ｣
A｢WOW･･･((｣
あたしは驚きのあまりめちゃくちゃ発音よく言ってしまったw
ハリー｢すみません！あの、どうやったらあそこへ？｣
｢ホームが分からないのね？｣
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作者名：マヤ | 作成日時：2021年12月2日 9時
