優勝は・・・！？ ページ35
ダンブルドア｢勘定に入れねばなるまい。ここに来て、
得点を上げた者がおる。点け忘れもな？
ミス・ハーマイオニー・グレンジャーは、
冷静に頭を使い、友達を危機から救った。50点｣
｢｢｢いえええええーい！｣｣｣
A｢流石！！｣
ハーマイオニー｢照れるわ///｣
次はミスター・ロナルド・ウィーズリー、ホグワーツでも近代まれなる、チェスの名試合をした。50点。
そしてミスター・ハリー・ポッター。
その強靭な意志と卓越した勇気をたたえ、グリフィンドールに、60点を。｣
｢｢｢やったー！！！／ハリー最高！！｣｣｣
A｢ふぅー！｣
ハーマイオニー｢スリザリンと同点よ！！｣
ダンブルドア｢まだある。敵に立ち向かうには勇気が必要じゃが、友に立ち向かう方が大変じゃ。
その勇気に10点を。ネビル・ロングボトムに。｣
｢｢｢ふううううー！｣｣｣
ダンブルドア｢最後に！ミス・A・フィリス。
彼女は自分より仲間を優先する勇気がある。そしてクィディッチではオリバー・ウッドを助けた。
仲間思いなA・フィリスに30点。｣
フレッド｢姫！！やったな！｣
ジョージ｢よくやった！！｣
A｢えへへ///｣
オリバー｢あの時は本当にありがとう｣
A｢いえいえ！｣
ダンブルドア｢さて、わしの計算が正しければ
表彰式の飾りつけを変えねばならん。｣
パンッ！
A｢わぁ･･･！｣
ダンブルドア｢グリフィンドールに優勝杯を！｣
｢｢｢やったー！／やりー！｣｣｣
ハグリット｢やった！｣
みんなは一斉に帽子を投げた
あたしは嬉しさと感動で胸がいっぱいになった！
みんなハリーやハーマイオニー、ロンの頭をガシガシ撫でている
あたしはそれを見てとても幸せな気分になれた。
フレッド｢姫、僕も頑張るから｣
A｢へ？な、何を？｣
フレッド｢さぁ、それはなんでしょうね♡｣
A｢え、え？気になる〜！｣
ジョージ｢言わなくていいのか？｣
フレッド｢Aに伝えるのはまだ早いって思ってさ(１回伝えたけどね♡)｣
そして家に戻る時
ハグリット｢急げ！乗り遅れるぞ｣
ハーマイオニー｢A、ハリー、早く乗りましょう｣
ハリー｢待って｣
A｢お礼言いたいの｣
ハグリット｢サヨナラは聞けんのかと思った
これをお前さんらに。｣
それは両親が写っている写真だった
A｢動いてる･･･！｣
A&ハリー｢ありがとう｣
あたし達は握手してハグをした
ハグリット｢急げ、乗り遅れるぞ。そうだハリー、あのダドリーだが、｣
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作者名：マヤ | 作成日時：2021年12月2日 9時
