選ばれちゃった ページ14
フーチ｢箒はまっすぐに･･･しばらく浮いて、
前かがみになって着地する。合図しますよ？3.2...｣
ピーッ
フーチ｢ネビル・ロングボトム！！｣
A｢ネビル･･･！｣
ネビルっていう子はどんどん上へ飛んで行った
あれはやばい！！
フーチ｢戻りなさい！！｣
A｢無理に決まってますよ！！ったく！！｣
先生が箒に乗って助けに行けばいいじゃない！！
あたしは迷わずネビルを追った
A｢箒さん、お願い！ネビルの所まで！！｣
フーチ｢コラ！A・フィリス！戻って来なさーい！｣
ロン｢かっけぇ･･･｣
ハリー｢Aは誰であろうと、助けるよ｣
あたしはネビルを追った
A｢ネビル！｣
ネビル｢A！？｣
ネビルが後ろを振り返ったら何かに引っかかり･･･。
A｢絶対落ちさせない！！｣
ガシッ
｢｢｢うおー！／やったわ！／すげー！｣｣｣
A｢怪我･･･ない？｣
ネビル｢･･･どうしよう、心持ってかれた///｣
A｢え！？誰に！？｣
ネビル｢い、言わせないでよ///｣
｢｢｢ふぅ〜www↑↑｣｣｣
A｢え、え？wなんなのwww｣
ハリー&ロン｢･･････｣
A｢あとこれ、思い出し玉、落ちてたよ｣
ネビル｢ありがとう！｣
ドラコ｢いい気分か？A｣
A｢･･･はい？｣
フーチ｢今日はここまで！みんな戻りなさい｣
｢｢｢はーい｣｣｣
ドラコに睨まれた
A｢なにあいつ｣
ハーマイオニー｢気にすることないわ｣
A｢そうだね！｣
それからあたし達は戻ろうとしたらマクゴナガル先生がやってきた。
連れてこられて、クィレル先生という人に話しかけていた。
A｢なんだろうねー｣
ハリー｢さぁ？｣
すると教室から先輩が出てきた
マクゴナガル｢ウッド･･･この子達は、最高のシーカーですよ･･･！｣
『聞きました？ハリーとAがシーカーに選ばれた、流石ですね』
ロン｢Aと君がシーカーだって！？すごいや、何年ぶりかなぁ？｣
ハリー｢先生が100年ぶりだって｣
A｢あたし危なっかしいの苦手･･･｣
フレッド｢聞いたよ。おめでとう｣
ロン｢フレッドとジョージはビーターさ｣
ジョージ｢姫とお前が血まみれにならぬようにする｣
フレッド｢姫〜♡嬉しいよ！一緒にクィディッチ出られるなんてー｣
スリスリと頬ずりされる///
A｢えへへ///で、でもほんとに大丈夫かな？あたし鈍臭いし･･･。｣
フレジョ｢守るから大丈夫！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 64人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マヤ | 作成日時：2021年12月2日 9時
