グリフィンドール ページ11
A｢わぁ･･･｣
パーシー｢サーニコラス、夏は楽しかった??｣
A｢(名前がサーニコラスって言うんだ)｣
サーニコラス｢首なし狩りクラブにまたも入会を断られた。｣
ロン｢僕知ってる！ほとんど首なしニックだ！｣
サーニコラス｢できればサーニコラスと呼んでくれたまえ｣
ハーマイオニー｢ほとんど首なし？なぜほとんど首なしなの？｣
サーニコラス｢この通り。｣
A｢あれ？視界が真っ暗に･･･って、フレッド？｣
フレッド｢姫は見ない方がいい｣
ジョージ｢だな！食事中だし｣
A｢姫じゃないけどwわざわざありがとね｣
フレッド｢紳士だからね！｣
ロン｢w(鼻で笑う)｣
フレッド｢笑うなよwww｣
ご飯を食べ終え、寮に行く
パーシー｢グリフィンドールはこっちだ｣
｢レイブンクローの諸君、こちらだ｣
パーシー｢さぁ早く。これが寮への近道だ
階段は気まぐれだから、気をつけるように！｣
A｢すごい！｣
ロン｢動いてる･･･！｣
ハーマイオニー｢早く行きましょ！｣
A｢うん！｣
｢絵が動いてる！｣
A｢素敵･･･♡｣
『ホグワーツへようこそ。』
『合言葉は？』
パーシー｢カプートドラコニス｣
A｢(ちゃんと覚えなきゃ･･･！)｣
ついに寮に着いた
知らないことだらけで全てにワクワクするみんな
パーシー｢集まって。男子は階段上がって左、
女子は階段の右。荷物はもう届いてる。｣
一段落してあたし達は部屋に入った
A｢ハーマイオニーと一緒だー♡｣
ハーマイオニー｢なんでも一緒で嬉しいわ！｣
ちなみにあたしの部屋には、ハーマイオニー、パーバディ、パドマがいます！
パーバディ｢はぁいA、ハーマイオニー｣
パドマ｢私たち、双子なの｣
A｢そうなの！？よろしくね！｣
ハーマイオニー｢よろしく！｣
パーバディ｢よろしく！あなた達、好きな人はいる？｣
A｢いないなぁ、まだそういうの、分からない｣
ハーマイオニー｢･･･｣
パドマ｢ハーマイオニーは？｣
ハーマイオニー｢私は///｣
A｢･･･くぁ〜ごめん、あたし疲れちゃった｣
ハーマイオニー｢も、もう寝ましょう！///｣
A｢うん｣
ー翌朝ー
ハリーとロンは遅刻した
ロン｢変身、お見事でした...｣
マクゴナガル｢お褒めの言葉ありがとう、ウィーズリー。道に迷うなら、地図にでも変えてさしあげましょうか？｣
A｢せ、先生口を挟むようで申し訳ないですが、許してあげてください。｣
マクゴナガル｢えぇ、冗談ですよ。｣
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作者名：マヤ | 作成日時：2021年12月2日 9時
