うちの生徒会はイケメソだらけで妄想が捗ります (ページ7)

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生徒会に入りました☆3 ページ7

貴女side

数分後
ちゃんと生徒会メンバー全員が集まって互いに自己紹介をしました！ですが、ゾムさんとシャオロンさんに睨まれてます()

tn｢じゃあ自己紹介終わったし単刀直入に聞くで。Aちゃんを生徒会に入れてもいい人は挙手してくれ｣

挙手をしてくれたのはトン氏、ひとらん、マンちゃん、コネシマさん、鬱さん、ロボロさんの6人のみ
明らかに反対なのはシャオロンさんとゾムさんとお兄ちゃん
エーミールさんはどうすればいいか分からない様子
ショッピくんは興味がなさそう
チーノくんは私のことを探って見ている

os｢じゃあAちゃんのアピールタイムめぅ～！｣

『はい！えと、私は中学２年生のときは副生徒会長を、３年生のときは生徒会長を経験しているので、生徒会業務は慣れているつもりです。ですので、皆さんと一緒に業務をより速く、効率よくできると思います！』

em｢えっ!?そうなんですか!?凄いですね！｣

おや？エーミールさんの心が揺らいだ？

sho｢で？生徒会に入る目的は？｣

『えっ？』

sho｢まさかない訳ないやろ？｣

『あっ、はい、そうですね。私にも目的はあります』

sho｢ほら言った。どうせ俺ら目当てやろ？｣

『正解です。こんなにイケメソがいっぱいいる生徒会。しかも、皆さん女の子が嫌いと聞きました。ならばどこか1組ぐらいできててもおかしくない！例え付き合ってなくても、イチャイチャしてくれりゃあいいんですよ！』

sho/zm/em｢｢｢｢は？｣｣｣｣

syp｢ま、まさか！Aさんって腐女子なんですか!?｣

『あっ(察し)そうだよ～』

syp｢同士よ…………！ぜひうちの生徒会へ。歓迎します｣

ci｢ちなみに俺も歓迎するで！まだにわかなんやけどよろしくお願いします！｣

『あっ、君もか！これからよろしくね！』

なんということでしょう！ショッピくんとチーノくんは腐男子でした！

em｢あの、私も歓迎しますね！えと、私はその腐女子？とか腐男子？とかよく判らないんですが、副生徒会長と生徒会長を経験されているならぜひ！｣

zm｢あー俺も歓迎するわ。さっきから睨み付けてすまんな｣

ゾムさんはそう言った後に私にしか聞こえないぐらいの声で一言言った

｢実は俺、好きな男がおるねん｣

『っ!?』

そーゆーことね(ﾆﾁｬｱ)

sho｢俺もごめん。お前のこと誤解してた。かなり変わった奴みたいやけど悪い奴じゃなさそうだし｣

『ありがとうございます！これからよろしくお願いします！』