36話 ページ5
真緒side
この日俺は朝早くから学校へ行った
薄暗い雲が気に食わなかったが
いろんな仕事がたまってたので
急いで学校へ登校した
俺が学校に着いた瞬間雨が土砂降りの雨が降り
そのあと雨は止むことなく一日中降っていた
下校の時間、俺は朝傘を持って行かなかったので
帰りに困っていた
走って帰れば大丈夫などというレベルじゃない
雨にうんざりしていたら、あんずが丁度横で
傘をさそうとしていた
あんず「あれ?真緒くん傘ないの?貸そうか?」
真緒「いやいや....プロデューサーを水びたしにして
風邪でも引かせたら俺最低なアイドルだろ?」
あんず「アイドルに風邪を引かせる
プロデューサーの方が最低でしょ?
あっ、真緒くん一緒に入る?真緒くんの方が
家近いから私送ってくよ」
真緒「あぁ....じゃあ入れさせてもらいます」
女子と相合傘か........これがAだったらな.....
なんて言ったらあんずに殴られそうだから
言わないでおこう....
そう思いながら2人で帰った
120人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひな(プロフ) - 紅さん» ありがとうございます!もちろん真緒くんオチですよ!わかりやすいように編集しておきますね! (2019年9月8日 17時) (レス) id: bb53384a74 (このIDを非表示/違反報告)
紅(プロフ) - すっっごく面白かったです!!更新楽しみに待っています!!続きがめっちゃ楽しみです!!あとこの続編前の話と同じで真緒君オチですよね? (2019年9月8日 10時) (レス) id: 5c635e6563 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひな | 作成日時:2019年9月7日 19時