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二次選考の前。 ページ9

「千切先輩。ちょっと後できてください。」


千切「え、俺?」


「はい。」


ーーーーーーーーーーーーー


「で、先輩に来てもらったのは僕の過去についてです。」


僕はその過去をすべて千切先輩に話した過去は「僕のサッカー。」から


千切「まさかAも俺と同じ怪我をしていたなんてな。」


「はい。今は治っているので頑張ってますけど。」


千切「そうか…」


「世界一のストライカーになるんです。僕がこのサッカー界を変えるんです。」


千切「じゃあ、ライバル。だな!」


「そうなりますね!」


「ちなみに二次選考は僕も参加です。」


千切「先輩として負けてらんないな!」


「先輩を必ずとも追い越してやりますよ。」


「そろそろ消灯時間なので戻りましょうか。」


千切「だな。」


「二次選考、負けませんから!」


千切「俺だって負けねぇよ!」

ーーーーーーーーーーー

当日

「皆さん集まりましたね。」


モブ「お前は誰だよ!」


「このブルーロックのシステム担当兼この二次選考から参加するプレイヤーです」


潔「A!?」


「千切先輩以外には言ってなかったんですけど、この二次選考から参加するんです。」


「えー。これから二次選考の說明を始めさせていただきます。白波Aです。ニコッ」


「まず皆さん他の人のランクを見てみて下さーい。」


「これ見て気づいた人も多いでしょうけど、そもそもこのブルーロックはV〜Zまでしかありません」


「皆さんはBからZと思っていたそうですけどそもそもVからZまでなんですよwいやー絵心さんも趣味悪いね〜w」


「さぁて、ここからはチームではなく一人一人で進んでもらいます。勝ち進んだものだけ次のステージへ、負けた者は逆戻り。それを繰り返してもらいます!誰から行きます?」


「どちらにせよ僕は先に行くのでお待ちしてます!ニコッ」


「早く行かないとどんどん出遅れてっちゃいますからご注意を〜タッタッタッ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「よっ、と」


「えいっ!」


難なく僕は最初のステージをクリアし、他の選手を待つ。

しばらく待って_。

「あ、誰か来た。」


「あー、君が最初かぁ…糸師凛。」


糸師「悪いかよ。」


「いや?別に君は一番最初に来るとは思ってたよ。」


「ここでは三人組を作ってもらうよ。」

そこから他にも来て糸師先輩は先に行ってしまった。

ハンデ。→←僕のサッカー。



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タルトっち@学生(プロフ) - りりり ( ´・ω・)(・ω・` )さん» コメントありがとうございます!これからも頑張ります! (2023年3月29日 10時) (レス) id: 8360d1f614 (このIDを非表示/違反報告)
りりり ( ´・ω・)(・ω・` )(プロフ) - タルトっち@学生さん、イベント参加ありがとうございました〜!! あでぃしょなるたいむネタも入れてくれたり、あと主人公たちの設定もとても良いと思いました!! 12歳なのにみんなすごい・・・ これからもご自分のペースで無理なく頑張ってください・・・! (2023年3月29日 10時) (レス) id: beb23b30a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タルトっち@学生 | 作成日時:2023年3月4日 1時

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