はぁ…… 花崎side ページ20
花崎side
最初はただの飛び級の先輩と普通の後輩って感じで
私が
花崎「ニ子くん私にかまうの私が寝てたらだけだもん！」
って言ったらニ子くんが
ニ子「ｯ……///」
照れるから内心バックバクでこっちの方が照れそうだった。
ニ子くんが他の子と喋ると
花崎「( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌ )」
何でこんな顔になるのも分からなかった。でもただただ
一緒にいてくれることが嬉しかった。
自分でも思わないじゃんこれが
恋心だって━━━━━━━━━━━━━━━。
知らないもん。これも全部ニ子くんのせいだもん。
でもそんなに現実は甘くない。3歳も離れてる私と付き合う？
なんてことは無い彼から見たら私は恋愛対象外。
付き合えるなんて思ってない━━━━━━━━━━━━。
淡い片思いなだけ。でも━━━━━━━━━━━━━━━。
花崎「これが片思いなら辛いなぁ…………。」
「……」
紫陽花「……」
なんで2人が少し寂しい顔をしてるのか私には分からなかった
「ちょっと僕飲み物取ってくる！」
なんて言ってAちゃんは出ていってしまった。
⋆˳˙ ୨୧…………………………………୨୧˙˳⋆
Aside
あんの前髪！何やってんだ！
実は僕は前々からニ子から相談は受けていた。それが
ニ子「先輩が可愛い……からかうけど」
だぞ！それが今一致してんだよ！両片思い！？まじかよ！！
そして、二子のいる部屋の前まで来た。
「二子いるか？」
ニ子「Aさん。なんでしょう」
「お前さぁ……」
から始まって続いたのが両片思いな事実の説明などなど色々
最後には
「お前なぁ歳とか関係ねーだろうが！お互い好きな気持ち変わらんのやろ！ならいいやんけ！もうちょい意識して貰えるように努力しろ！以上(一息)」
で終わって飲み物も取って部屋に戻った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
「ブルーロック」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
タルトっち@学生(プロフ) - りりり ( ´・ω・)(・ω・` )さん» コメントありがとうございます！これからも頑張ります！ (2023年3月29日 10時) (
レス) id: 8360d1f614 (このIDを非表示/違反報告)
りりり ( ´・ω・)(・ω・` )(プロフ) - タルトっち＠学生さん、イベント参加ありがとうございました〜！！ あでぃしょなるたいむネタも入れてくれたり、あと主人公たちの設定もとても良いと思いました！！ １２歳なのにみんなすごい・・・ これからもご自分のペースで無理なく頑張ってください・・・！ (2023年3月29日 10時) (レス) id: beb23b30a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：タルトっち＠学生 | 作成日時：2023年3月4日 1時
