キモチワルーイ(^P^) ページ23
「･･ふｗ」
「･･」
「･･ふふふっ･･ｗｗｗ」
「あのっ･･御利･･･？」
「なんでしょう？」
「怖いです･･･」
「･･何が」
「一人で笑うなよぉ!!!怖いだろぉ!?しかも今体育の時間!!運動して!!太っちゃうよ?!｣
「白ちゃん、言うの遅いから。もうデブですから」
白ちゃん涙目
授業妨害はやめましょう。
「響ぃ〜〜〜!!!バッチコ〜〜イ!!!」
「っしゃぁああ!!!覚悟せい!!一ぇええ!!!」
「･･っわぁ!!!おまっ、テニスはセコイだろぉ?!」
「しらん!!いっつも一に有利なスポーツなんだから、今度は私の番やぁあ!!」」
この女、これでも中学では軟式テニス部でした。
ついでに、なんちゃって副部長でした。
ワーオ、全米が目玉飛び出すぐらい驚いたZE☆
「はじめぇ!!!覚悟ぉお!!!」
「ギャァアアアー!!!白っ、白ちゃんヘルプミィイイイイイイ!!!!」
「ワーワー!!御利やめやめー!!!」
･･スパコーン、
「ヒィ〜･･･!!顔鬼!!顔面凶器!!!」
「フン、軟弱な犬っころめ」
「おま、傷ついた!!!」
「ほれほれ、お前はワンワン言っておれｗｗ」
「こンの野朗!!!」
「キャー、犬飼君怖いわー、キャーキャー助けてー(棒」
「棒読みやめぇ･･!!!なんか俺が泣きそうだよ!!!」
「へいへい」
「あ、ちょ、待てよ響〜!!」
ちなみに、聖Smiley学園は頭の良さでクラス分けをしている。
１組からどんどん下がっていくという、見ているほうも痛々しく残酷なクラス分け。
ちなみに文系一年は８クラスまである。
そのうちの６組が響であり、５組が犬飼、２組が要ちゃん、１組が羊川と御影。
わぁ、リアルでなんか傷つくー(^P^)
「あ!!要様!!」
「え？どこ？」
「教室だよ!!!要様ぁあああああああああ!!!!!!!」
「ちょ、響!!」
窓際にいる要ちゃんはチラリと視線を向けるが、
すぐにフイっと顔を戻してしまった。
その瞬間、犬飼は喜多川先生の言葉を思い出して青ざめた。
ただ、響本人は何にも知らないからいつも通り。
シカトされるのもいつも通りだから、何も疑わないのだ☆
「クールな要様も素敵ですっ･･!!!」
･･何処までもハッピーな野朗だぜ。
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響(プロフ) - 知由さん» ご指摘ありがとうございました。すぐ外します。 (2013年4月3日 21時) (
レス) id: 925ca6d57c (このIDを非表示/違反報告)
知由(プロフ) - この作品がオリジナル作品のランキングに入っています。オリジナルフラグを外してください（オリジナルフラグさえ外していただければこのコメントはレス無しで削除していただいても問題ありません） (2013年4月3日 18時) (レス) id: b7b8569e96 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 血凪魅（ちなみ）さん» ありがとうございます! (2012年11月25日 11時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 血凪魅（ちなみ）さん» 特に固定している物はないのですが、しいて言えば御利さんですね。 (2012年11月13日 22時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
血凪魅（ちなみ） - 誰が主人公デスかー？ (2012年11月13日 21時) (レス) id: 5b8bba0446 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：響 | 作成日時：2012年6月30日 17時
