我が愛しきブルマニア☆８ 〜おまいら頭大丈夫か？〜

陸奥君お仕置き警報出てますぜ。　※店長しってーん ページ9

「いいって。先約あっても行くから」
「同じくｗ」
「･･･はい。」
「だから、そんな顔すんな。らしくない」
「ごめんなさい･･･」
「なんですぐ謝るんだお前はｗいつもの元気はどこ行ったー？ｗ」
「笑って笑ってーｗはい、みゅ〜んｗ」


響の両ほっぺをつまんで横に伸ばす要。
それを、見ながら俺らが笑ってしまった←


「すっげぇ顔ｗｗよく伸びるなｗｗｗ」
「面白っ･･ｗｗくふふっ･･･ｗ」
「はい、響!」


「「笑って!!」」


「ヘッ･･･、ｗ･･･ふふっ････ｗ」


「もー、やぁっと笑った!」
「心配しただろー？」
「ごめんなさいっ･･･ｗ」
「ほら、ホール戻ろう？みんな待ってるよｗ」
「え、でも･･･」
「どうした？」
「まだ･･、これ終わってないですし････」


クソ真面目だなオイ!!!

突っ込む前に、すでにさっさかたたみ始めていたのだが･･･。
全てたたみ終えたかと思うと、一人ずつに分けて行くという几帳面さ。
なんというA型丸出しの作業････


「ふいー、終わりました!!」
「さ、いこっか!!」
「はい!」


やっといつもの響に戻り、早く早く!!、なんて俺らをせかしている。
要が楽しそうだからいいんだが･･･。


･･･ガチャッ!!


「響帰ってきたぁあああ!!!」
「おぁ、はじめちゃん!」
「わぁあああ!!よかったぁああああ!!!」
「うわっ!!!ちょ、やめろ聖司!!おろせ!!お前の腕が折れる!!」
「折れないよぉおおお!!残念だけど軟弱じゃないから俺ぇええ!!」
「おろせー!!ちょ、マジやめ!!!ぎゃぁああ!!!」


戻った瞬間、目をｷﾗｷﾗさせた犬飼君に飛びつかれたかと思うと、
感動気味の陸奥君に抱き上げられてた←


響はひたすら暴れてるというね。


「くぉおら聖司ぃいい!!!さっさとおろさんかい!!顔面蹴るぞ!!」
「やだー!!よかったよかったよぉおお!!!」
「んぎゃぁああああああ!!!振り回すなボケェえええええ!!!!」


今度はそのままクルクル回り始めたというね。
感情が行動に出てしまう男、陸奥聖司くん。
只今響からのお仕置き率急上昇中。


てか、響服がでかすぎてヒラヒラしてるしｗｗｗｗ


「降ろせ!!蹴るぞ!!!」
「どっちもやだー!!」
「･･･手刀で気絶させるしかないか･･」


　問 題 発 言 ☆


「マジ降ろせ!!」
「顔こえぇよお前!!｣


まさに般若の面。

コイツ、本当にバカだな☆→←後回し系女子っていう、新種の女です。　※店長しってーん

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