我が愛しきブルマニア☆８ 〜おまいら頭大丈夫か？〜

いざ、勝負なり!!!　※会長しってーん ページ26

「わ･･･私ッ････」
「ん？どうするの？」
「要様ー、白Ｔ洗濯物の中から勝手に取っちゃっていいですかー？」
「あ、うん。いいよー」
「「(;ﾟдﾟ)」」


「私･･、履きます!!」
「私も!!」
「が･･んばります!!」
「私も履くよ!!」
「おぉ〜ｗみんな履くんだｗ白Ｔはね、予備がいっぱいあるから大丈夫だよーｗ」
「ブルマは天知が持ってるしな」
「うんｗ」


「そ、その代わり･･!!」
「ん？」


「み･･より･･･さん？･･･」
「はい？御利ですけど？」


「「御利さんも今履いて下さい!!!」」


この後輩たち、御利に勝負を挑んだのか･･･。
同級生だった女達はノリで参加。一部対抗心燃やしつつ。


「私は別にいいけど･･･。私が今履く理由って･･･？」
「勝負です!!」
「･･は？」
「天知先輩がどっちがいいと思うか、勝負です!!」
「いやいやいや、比べる価値ないでしょ。私と貴方達」


「私よか、要様の後輩である貴方達の方がよっぽど可愛いと思うが？」

「比べる以前から決まりきったことを勝負するなんて･･･。面白い子たちやねｗ」


敵意０。
後輩たちよ、諦めろ。

『世のおなごは皆可愛いのでござるｗｗｗ』とか言ってるコイツに勝負なんて、
傷のない腕に絆創膏を貼るくらい意味ないぞ？


「まぁいいや。勝負放棄しちゃうのは失礼だしねｗ私着替えてきますねｗ」
「うんｗ待ってるねーｗ」
「行って参りますMyエンジェル要様!」
「期待してるぞーｗ」
「Myプリンスもご期待なさるなんて･･!!私なんて幸せ者!!頑張りまーす!」


ひゃっほーう!なんて言いながら、
ノリノリで生徒会室まで駆け込んでいった。


「じゃ、ハイどーぞｗ」
「「う゛････」」
「あ、ムリに履かなくていいからねー」

「「やります!!」」


おまいら、半場ヤケクソだろ。


中には、
『私やっぱムリ･･･!!』とか、
『できない!』なんて投げ出す子も続出。


だが、10人位はヤケクソになりながら、
隣の更衣室に向かっていった。


ー☆着替え終了☆ー


･･･ガチャ、


「oh･･･、ブルマがたくさん･･･」
「コゲもう直視できて無いじゃん･･･」
「なんか･･･、ムリっぽい･･･」
「響のは大丈夫だったのにね」


女の魅力にやられて見えないのか。
そうかそうか。←オイ

ひんぬー、ツインテ、ブルマはいかがでしょうか？あ、カオと体型に触れたら血祭りね。　※会長しってーん→←天使様のお願いならば、本望でございます!!　※会長しってーん

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