御利、へそを曲げる。 ※店長しってーん ページ6
「ないのわかってるんだから止めてください!!」
「うん、知ってるよ?」
「は!?」
「僕と店長はひんぬー派だから、むしろ大歓迎☆」
「!?」
「ばっきゃろぉぉ〜う!!」
わぁああ〜!!と叫びながら、陸奥君の背中にガッチリしがみついて離れなくなった響。
意地でも見せてやるものか!!てか見るな!!目が腐るだろう!?、と
目で訴えている姿に、俺と要は腹を抱えて笑った。
「やっばいwwwwめっちゃウケるwww」
「あははは!!お腹痛っ・・・www」
「好きでひんぬーなワケじゃないわい!!こんちくしょうめが!!」
「・・大丈夫?」
「いーですもんねっ!!どーせ邪魔なだけでしょあったって!!だったらないほうがマシじゃないか!!」
「・・よしよし。」
「オメーも私を哀れんだ目で見るんじゃないよ!!残念男!!」
「ヒド!!」
「もー、みんなそろって御利ちゃんをー・・。」
「ほ、帆風くんっ・・・・!!!」
「だめだよ?人は外見じゃなくて、中身なんだからっw」
「さすがリアルプリンス・・・・!!」
よしよし、と頭を撫でられてる。
感動してジーン・・とした顔で帆風君を見上げてる響は、
「神よ・・!!」とでも言っているかのようで・・・
すっげぇ笑えた←
「そうだそうだ!!みんな帆風君くらい紳士になれやっ!!デリカシーの無いヤツばっかり!!」
「デリカシーの意味分かってる?」
「・・・・半分くらいは」
「バカだ」
「バカすぎる」
「うっさいわ!!てかいきなりアホ形参戦すんな!!」
「俺同意見だもーん」
「くたばれ!!!」
そういうと、陸奥君の背中から離れて
シチュー鍋のある方へと向かっていった。
お皿にシチューをもってその場でモグモグと食べ始める。
チラ、と視線があうと、プイッと顔を逸らされた。
・・・・完全に拗ねてやがるアイツ・・・w
すげースピードでシチューを食うと、
『生徒会室先に戻ってますからっ!!』とだけ言葉を残して部屋を出て行った。
「・・・ぶふっw」
「やっぱアイツおもしれーわ・・・w」
「いじり甲斐があるよねぇ・・w」
「あんまりやると可哀想だよー?」
「そうだよ?響、拗ねるとすぐには機嫌直さないんだから・・・」
「だぁいじょうぶだってw」
「そうそうw」
「要がちょちょいと甘えれば・・コロッ、とねw」
「店長がちょっと甘やかせば・・ス、っとねw」
まさかの・・・wwww
コノヤロウッ ※店長しってーん→←ひんぬー派にはたまらなかったらしいです。 ※店長しってーん
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響(プロフ) - 土屋葉月さん» お久しぶりぶりです!!((ノるなボケ 更新できて本当に嬉しいです!!ほとんどこなかったとしても、今こうしてきてくれただけで私は十分でございますorz (2012年12月2日 10時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
土屋葉月(プロフ) - 一番最初のコメ間違えましたwなんだ…「お久しぶりぶりです」ってwww使ったことない言葉がどうして(ry (2012年12月2日 4時) (レス) id: acc73a960f (このIDを非表示/違反報告)
土屋葉月(プロフ) - 響さんお久しぶりです!それとおかえりなさい!更新楽しみにしてましたw前はこの小説が見たくて毎日きてたけど、更新されなくなってからほとんど来なくなってたwww← とにかく、またこの小説が読めて嬉しいです! (2012年12月2日 4時) (レス) id: acc73a960f (このIDを非表示/違反報告)
土屋葉月(プロフ) - お久しぶりぶりです!! (2012年12月2日 4時) (レス) id: acc73a960f (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 櫻葉loveさん» おうふwwwありがとうございます!!「楽しみにしています」が私の書く原動力でございます!!本当にありがとう! (2012年11月30日 18時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響 | 作成日時:2012年9月24日 21時