〃 2 ページ6
貴方side
只今、ある海外マフィアと交戦中だ。
少しいや、かなりこちらの方が負けている。
ヤバイなぁ。そう思ったときだった。
芥「Aさん、伏せてください。」
龍が来たのだ。
云われたとおりに頭を伏せると龍は敵を外套を操って倒していく。
いつの間に、こんな強くなったのだろうか。
太宰が拾ってきた当初から、センスはあったとは思う。
けど、今こんなに強いだなんて知りもしなかった。
貴「もう、可愛いなんて云えないじゃん...」
そう呟いた声は、戦場に消えていった。
あれから、ポートマフィアの増援が来て、こちらの勝利で交戦は終わった。
貴「龍！ありがとね。助かった。」
芥「///いえ。僕は当然のことをしただけですから。」
相変わらず、私と話すときは謙虚だ。
貴「いや、でも龍が来てくれなきゃヤバかったし」
今まで、可愛いとか云ってきたけど、こないだのことで分かった。
たぶん、可愛いと云うのは照れ隠し。
ずっと前からこう思っていたんだ...
貴「『かっこよかったよ。』」
芥「っ///」
END
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レナ★ - 月さん» 了解しました(￣^￣)ゞ夢主と太宰さんどちらが、嫉妬する方が良いですか？ (2016年5月24日 7時) (
レス) id: 36d4e69a57 (このIDを非表示/違反報告)
レナ★ - 眠兎さん» 了解しました！フラグ立たない程度に頑張ります！ (2016年5月24日 7時) (レス) id: 36d4e69a57 (このIDを非表示/違反報告)
月 - リクエストいいですか？マフィア時代の太宰さんで嫉妬お願いします。 (2016年5月20日 19時) (レス) id: 85afea6d3c (このIDを非表示/違反報告)
眠兎(プロフ) - 激甘でー(°o°C=(_ _; (2016年5月20日 12時) (携帯から) (レス) id: c1c08042e9 (このIDを非表示/違反報告)
レナ★ - 甘党さん» いえいえ。期待にそえるよう頑張ります！ (2016年5月20日 8時) (レス) id: 36d4e69a57 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レナ★ | 作成日時：2016年2月6日 13時
