に。 ページ3
森｢任務に行って来てくれたm｣
A｢あ、はい分かってました。....。ボス。任務の頻度高すぎです。止めますよ、これ以上忙しくなったら、本気で此処抜けますよ。。俺の特性なら容易いですよ?
全く。ゆっくり読書も出来やしない。｣
此処まで言わないと聞かない森さんって妙なとこで鈍いよね。
森｢ここまではっきり自分の上司を脅す人久しぶりにみたよ、西園寺君。
.....。まあ、一ヶ月くらいなら今度休んでいいから。｣
何なんだよ結局やるのかよ。
もう一回くらい脅しとくか？
A｢次に太宰の名前だしたらその時は.....。｣
森｢ええ！名前だしていないのに！?｣
A｢あ?｣
森｢....はい。｣
A｢...それで？どんな内容何ですか。また暗殺ですか？殺しは嫌い何ですけど。｣
森｢何でそこまでわかるの君...。まあ、君には悪いけど、そこは任務だからね。｣
A｢殺らないなんて言ってません。｣
森｢ターゲットは、ギルドの刺客だ。誰がいれたのか、此処の下級構成員に紛れているらしい。｣
A｢もう見つけるの面倒なんで、ボス呼び出してくださいよ。｣
まあ、無理だろ呼び出しは。相手に感ずかれる。
森｢それをしたら相手に感ずかれてしまうだろう。｣
A｢はぁ〜.....｣
森｢ため息なんてついて、どうしたんだい｣
A｢.....いえ、なぜボスは想像をぴったりなぞっていくように発言をするのかと。｣
森｢君ほんとズバズバ言うよね.....。
まあ、実行は明日、午前中。.....、期待してるよ、幹部さん？｣
A｢....本気で死にたいんですか？｣
[廊下]
中也｢おっ、A。終わったのか。｣
A｢あ、中也さん。｣
うっわぁ。露骨にソワソワしてるよ.....。
言ってあげたほうがいいか.....。
A｢あの。中也さん。.....、帽子、新しいのに変えました？｣
中也｢.....。
よくわかったなAｯｯｯｯｯ!!
今まで誰もわかんなくてよお.....!｣
え。今午後２時でしょ、誰もわかんないってマジ？｣
中也｢つっても、同じメーカーの同じ品種何だけどなあ!!何で誰もわかんねえんだろうなあ。｣
あ、前言撤回。
そりゃあ気付かない。
A｢あ、それはしょうがないですね。｣
中也｢おいっ!?A!?｣
A｢あはは。｣
中也｢あ、あのシリーズの新刊出たが、読むか？A。｣
A｢読みます読みます！｣
中也｢ほらよ。｣
A｢わあああああ｣
中也｢喜びすぎだろ｣
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ナツ - ntnnt (2017年5月4日 11時) (
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作者名：夏乃ナツ | 作成日時：2017年4月27日 15時
