右目に宿りし最恐異能、ヨコハマにて〈番外編〉 (ページ8)

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文豪がヤンデレ化したら？[マフィア] ページ8

〈芥川龍之介〉～敦君と仲良く話していたら？～

「おい、A。なぜ人虎と居るのだ。僕の事が嫌になったのか？」

『敦君とはただ話してただけで、、、』

「まあ、いい。帰るぞ。」

『っ、分かった帰るよ。』

家に帰ったら、、、。

ベッドに押し倒されます。

「貴様にはもう少し調教しとくべきだったな。」

『いやっ！離して！！「黙れ。」』

『くっ、龍之介なんて大嫌いっ！！うっ！』

大嫌いという単語は彼には禁句。貴方の首をしめます。

「大嫌いだと？ならばその喉を潰してやろう。二度とそのような事をいえぬようにしてやる。」

『うう、ご、ごめんなさい。もう言わないから。許して、、、。(泣)』

貴方がそう言うと離してくれます。

「ふん。最初からそう言えばいいものを。次、言ったらこのようなことでは済まさぬぞ。(圧)」

〈中原中也〉～彼の事をひどく拒んだら？～

『いやっ！こんなことしたくない！やめてっ！』

「はぁ？(圧)ﾅﾝﾃﾞﾀﾞﾖ？なぁ！？」ガシッ！

『離してっ！痛い！！(泣)』

貴方の肩を力の限り掴みます。

「俺はちゃんとお前の事を愛してるのによぉ。何で拒むんだぁ？お前は俺の事を愛してないってことか？」

『違う、貴方の事は愛してる。けどっ！これは本当の私の好きな中也じゃない！元に戻ってよ！！』

「お前は勘違いしてる。これが本当の俺で俺の愛し方だ。けど、お前が俺をもう愛してないなら、、」

「愛してくれるまでたっぷり俺を教えてやるよ。」

『いやっ、、、、やめて、、、(泣)』

「なあ、A、、、、、、ｱｲｼﾃﾙｿﾞ。」ニヤッ

〈森鴎外〉～敵のスパイで彼を殺○うとしたら？～

『ごめんなさい、貴方には死んでもらいます。』

貴方は彼に向かって銃を向けます。

「うん、分かっていたよ君がスパイであることは」

『なら何故私を殺さなかったの？』

「だって私のAちゃんを誰かが殺すのは嫌だし、それに君が私を殺せないからね。ニコッ」

『そんなこと分からないじゃないですか。』

「いいや、勝敗は決まっている。」

『私が勝つことは決まっています。さようなら愛する鴎外さん。』バンッ！

貴方は彼を撃ちました。しかし、、、。

『ガハッ！な、！？』バタッ

「私は君を愛している。なら君を殺すのも死ぬのも一緒だよ。」

貴方の喉には彼の愛用しているメスが。

「Aちゃん、あの世でも、、、」

私と一緒だよ♡

外から執務室を見ると男女の二人が共に倒れて居るところが目撃された。