右目に宿りし最恐異能、ヨコハマにて〈番外編〉 (ページ11)

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明かしてしまったー！！ページ11

(A)______以上です。質問はありますか♪

(夏目)ありすぎて困るが、まあないな。

(A)そうですか(;-Д-)

(夏目)この先の未来については聞かないどこう。

(A)ありがたいです！

(夏目)しかし、この世界が作られた世界だとはな。
驚いたわい。

(A)この世界の住人なら尚更信じられません
よ。私がその立場だったらそうですもん。

(夏目)ハハハそうかい。

(A)そうですよー。

(夏目)よいしょ。さてと、わしは猫の姿に戻るわ
い。

(A)戻っちゃうんですか？

(夏目)ああ。わしはこうやって隠れて生きるのが
好きなんじゃよ。じゃあな、娘。

(A)さようなら夏目先生！また探偵社で合い
ましょうね！

(夏目)あっ、わしの正体はくれぐれも、、、。

(A)大丈夫です。黙っておきます。ニコッ

(夏目)ふっ、よく判っとるな。

夏目さんはその後、猫の姿に戻って去っていった。

(A)まさか、バレてたなんてね。しかも、
バラしちゃったよ。ハハッww

、、、、ヤバくね！？まあ、いいか。夏目さん、口

固そうだし。いいよね♪大丈夫ー！

～探偵社にて～

(A)はぁー、疲れたーー。

(国木田)何もしとらんだろ。

(A)いや、何かさっき無駄に精神使っちゃっ
たんですよね。

(国木田)何をしたらそうなるんだ。

(A)聞かないでくださーい。

(国木田)別に聞きたくないぞ。

(A)国木田さんのあんぽんたん！

(国木田)なぜ、逆ギレするんだ！？

(A)気分ですー♪

(国木田)気分で逆ギレするな！

(A)はーいー。

(ミイ)にゃあ～。

(A)だって、私達、大きな秘密を話した者同
士ですもんね♪

(ミイ)みゃあ～。

(A)撫でて上げるね。

なでなで

(ミイ)にゃあ♪

(A)『こうしてると可愛いんだけどなー。』

ボソッ

(？？)そю幸せ∂∇ψ壊しЖてЙРШあげ_________

ズキッ！！

(A)いっ！！『何なの最近頭痛が酷い。しか
も、何か声が聞こえた。』

(ミイ)っ！？ミャアー！！？

(A)大丈夫だよ。ミイちゃん。

この頭痛が後にこの"文豪ストレイドッグス"という

世界が恐怖に陥ることになる予兆になるとは、

今の私には判り得なかった。

_______________

_____________________

__________________________壊して、やる。

コ"ワ"死"テ"殺"ル"

魔"ッ"テ"ナ"去"逝"？

____________________"A"

逃げて、、、、、。