【文スト】元 天才ハッカーは太宰 治の彼女だった……

二十四話目 ページ32

ドッカーン


中也が太宰を蹴り飛ばす

中「立てよ。招宴[ﾊﾟｰﾃｨｰ]は始まったばかりだぜ」

太「……流石はマフィアきっての体術使い
防御した腕がもげるかと思ったよ」

太宰が腕を コキッ と鳴らす

中「(寸前で腕を揚げ 防御したのか
攻撃を読まれてるな)」

太「君とは長い付き合いだ。手筋も 間合いも 動きの癖も 完全に把握している

でなきゃ相棒は務まらない、だろ？」


青筋をたてる中也
そして、目にも止まらぬ速さで 太宰の目の前に来る

中「打拳[ﾊﾟﾝﾁ]ってのはなあ！こうやって打つんだよ！」

ドンッ ガッ


太宰の首を絞める中也

ナイフを取り出し、太宰の首に当てる

中「最後に教えろ。熊と捕まったのは何故だ
獄舎で何を待っていた」

太「………」

中「だんまりか。いいさ 拷問の娯しみ[ﾀﾉｼﾐ]が増えるだけだ」


ナイフに力を入れる


太「……一番は







敦君についてだ」


*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*


“聖なる夜☆クリスマス☆SP”を消してしまい
すいませんっ！m(_ _)m

☆クリスマス☆SPのネタを書いたノートが消えてしまい、続きが書けなくなってしまって……

本当にすいませんでした！


それと、気づいたら
3万hit&お気に入り200人突破！！

ありがとうございます(…・∀・…)

二十五話目→←二十三話目

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す