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第2話[恋] ページ3

Aside
突然だがここは私の部屋だ。
テレビがある。
そしてアニメを見ている。
恋愛の話だ、
テレビ「好きなんだ!お前のことが!」
アニメというのは面白く、2次元といいこことは似て非なる世界だ。
テレビ「わたしも」
アニメには原作者、キャラクターデザイン、監督、声優、背景担当、音楽担当、編集。
たくさんの人が必要だ。
そしてアニメを創ったりするに必要なもので一番手に入れるのが難しいのがファンだろう。
テレビ「なんで、なんでもするから!だから、逝かないでくれ」
ファンとは視聴者になりそして作品を好きになる者だ。
私もアニメファンだ。
俗に言うオタクまたはヲタクだ。
アニオタになった私はあるものを軸に見るアニメを決めている。
それは声優だ。
女性声優も男性声優もどちらも好きだ。
テレビ「またね、、先に逝っちゃってごめんね?」
あ、死んだ。
かわいそうに。
この子この男に告白できてない。
テレビ「ごめんな。たすけてやれなくて」
このアニメには好きな声優が3人ほどでていた。
嬉しい。
ここで生まれる好きとはいわゆる推し感情だ。
恋か愛かでいうと愛に近い。
佐久早がこの家に来たとき一緒にアニメを見た。
すると、好きなの?こいつと好きなキャラクターを指さしてきたから、愛しているよ。と応えた。
アニメ、声優、佐久早、母親。
さてだれを一番愛しているのだろうか。
テレビ「〜♪(エンディング)」
終わったー
すごかったな。
漫画では描かれてないシーンもあって楽しかった。
よし、寝よう。
時間は9時29分。
30分まであと45秒。
布団に入ろう。
母親、アニメ、佐久早、声優、愛しているよ。
平等に。

佐久早side
Aは寝ただろうか。
さすがに寝たか。
あいつは夜更かししない。
無駄だと言っていたからな。
それにしても、気になるな携帯が。
Aと連絡がつながっているため愛か恋か分った瞬間電話してくるそう。
だから気になる。
そして応えなんて検討ついている。
愛だろう。
そしてAが好きなのは、、、自分だよ。
一番好きなんだ自分が言ってきそうだ。
死なれて困るのは自分。
知りたいと思うのは自分。
だから自分が好き。
だからその恋に気づくまで俺といてほしい。
今日も携帯は鳴らない、

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設定タグ:ハイキュー , 佐久早聖臣 , ハイキュー恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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このこの - 北さんの下の名前違う…笑信介ですよ‼️ (12月1日 14時) (レス) id: ba18ff9a3d (このIDを非表示/違反報告)
モモ - この小説すきです!恋の行き先が気になります!侑はゆうと打ったらでてきました (2023年1月31日 17時) (レス) @page9 id: 759a61aa3f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:文才無 | 作成日時:2020年6月13日 21時

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