ポートマフィアから暗殺教室にやって来たのは・・・超有名人たちでした。【文スト】【暗殺教室】【裏切り】

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『・・・中也』

「・・・中也、私も」

「おい。ていうか恋は異能でいけば良いじゃねぇか」

『疲れるんだもん』

「ふん、"もん"とかきめぇ」

『はぁ！？』


意味わかんない！！


「ねぇ私空k」

『治は黙ってて！！』

「手前は黙ってろ！！」


うわ、ハモった

『ハモらせないでよ』

「はぁ！？」

「ちょっと黙んなよ・・・幹部命令」


職権乱用！！


「ていうかもう登り終わってんじゃねぇか」


まさか・・・駄作者が省いたか・・・


(省かせていただきました〜)


「それにしても」

「ぼっろいねぇ」


あー、被せた。


「太宰、被せんなよ」

「中也が被せたくなるような発言したんだもの」


まぁ、わからなくもない


『まぁ、中入りますか！』


中也は舌打ち、治はため息が口から溢れたけど歩き出してくれた。


コンコンコンコンコンコンコンコン

え、多いって？

気にしちゃ負けだよ！！


『失礼します、転校してきた三好と太宰と中原です』

中には殺せんせーとやらが。

このタコの前では異能使うか…。


『ボソッ』

この部屋では誰も聞こえてないはず〜。


「ニュヤッ君たちが転校生ですか！！三人とも美形ですねぇ。まぁ兎に角、殺せるといいですねぇ、卒業までに」

「殺してやろうじゃねぇか！」

「その前に楽しみなこともあるしね」

『うん、楽しみだね！』


あぁ、みんな思わずニヤけそう…

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