2 組合 ページ10
某日、とある探偵社にて__
ジェラルド「異能開業許可証を寄越せ」
福沢「お断りする」
奥ではこんな話が進められていた。
オフィスでは…
『騒がしいわねぇ』
敦「先程お客さんが来られて…」
『へぇ…』
と、言いながら霊夢は乱歩の和菓子を食べていた。
乱歩「どう?美味しいでしょ!」
『確かに美味しいわね…これどこのたい焼きかしら?』
この二人、和菓子が大好きなのだ。
乱歩も仲間が増えて嬉しがっていた記憶がある。
“…この和菓子、あげる”
“!…ありがとう!”
それは何年前だったか…
そうしていると奥の扉が開き、客人が出てきた。
そして、外国の客人は霊夢の目の前で止まった。
ジェラルド「もしや、君は…ハクレイレイムくんかな?」
『ん、私は博麗霊夢だけれど…』
ジェラルドは笑顔でこう言った。
ジェラルド「君の神社…私に売ってくれたまえ」
…その言葉が引き金か、霊夢はオフィスの壁を叩いた。
壁にはヒビが入っていた。
『断る、あの神社に…どれだけの歴史があるとおもいで?』
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ZAP. - 雪見だいふくさん» て〜んきゅ〜 (12月7日 22時) (レス) id: 963d27cd00 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - 関連作品にでてたよ!すご〜い。おめでと〜(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ (12月6日 23時) (レス) id: 9396b9a5ef (このIDを非表示/違反報告)
ZAP. - 雪見だいふくさん» いぇ〜い! (11月27日 22時) (レス) id: 963d27cd00 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - おめでと〜ドンドンパフパフ~🎉 (11月27日 21時) (レス) id: 9396b9a5ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ZAP. | 作成日時:2023年11月7日 23時