検索窓
今日:1 hit、昨日:17 hit、合計:3,253 hit

ページ7

【…】

『…ん、…ここは…』

霊夢が目を覚ますと手に枷がされていて、石柱に張り付けられている。
そして隣には…



太宰「やぁ霊夢ちゃん!」
『なんであんたが…』

太宰も捕まっていた。

太宰「ここはポートマフィアの拷問室、私は和服の女の子に捕まったけど…
霊夢ちゃんは?」

和服の女の子…
確か、一人でずっと下を向いてた女の子を迷子と思って話しかけて…
その子は和服を着ていたな…

『あんたと同じよ、和服の女の子に捕まった』
太宰「お〜、じゃああの子はすごいね。
霊夢ちゃんをここまでするなんて、早々できない。」

太宰は笑いながら言った。
そして、笑いの引いた太宰の次の言葉はこうだった。

太宰「さて…もうそろそろかな?」

そう太宰が呟くと目の前の階段から下る音がした。
音のする方を見ると…

「こりゃいいぜ、百億の名画にも優る絶景だ」

獅子色の癖っ毛に黒帽子の低身長の男が入ってきた。

太宰「久しぶりだねぇ、“中也”」

中也と呼ばれた男は不機嫌そうだった。

・→←1 武装探偵社



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ZAP. - 雪見だいふくさん» て〜んきゅ〜 (12月7日 22時) (レス) id: 963d27cd00 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - 関連作品にでてたよ!すご〜い。おめでと〜(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ (12月6日 23時) (レス) id: 9396b9a5ef (このIDを非表示/違反報告)
ZAP. - 雪見だいふくさん» いぇ〜い! (11月27日 22時) (レス) id: 963d27cd00 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - おめでと〜ドンドンパフパフ~🎉 (11月27日 21時) (レス) id: 9396b9a5ef (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ZAP. | 作成日時:2023年11月7日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。